サークル活動レポ|北海道ドライビング部34期上期【仁木・余市編】
こんにちは。オペレーションチームのながさわです。
フュージョンの福利厚生「サークル活動支援金制度」による
北海道ドライビング部の活動レポです!
2024年の2本目のドライブは、7月中旬に、今が旬のさくらんぼ狩りをメインに仁木・余市・積丹に向かった際の様子をご紹介します。
(季節はもう冬に差し掛かっていますが。。来年の参考になれば)
<route1>活動目的
フュージョン 北海道ドライビング部は、日帰りで行ける道内各地の美味しいランチを求めて、風の吹くまま気の向くままに、ドライブを楽しむ会です。
北海道はでっかいどう。
「北海道 日帰りランチ どこまでいけるかの挑戦」ともとらえています。
ドライビング部のモットーは3つ。
1.無理して観光を詰め込まない。(疲れるから)
2.行きと帰りは別の道を走ろう。(飽きるから)
3.当日までの計画を存分に楽しむ。(考えているときが一番楽しい!)
▼過去の活動報告はこちら
<route2>活動内容
ルート計画
5回目となるドライブルートは・・・札幌近郊の余市ですが、ちょっと積丹まで足を延ばした結果、222㎞と結構長いルートになっていました。さすが北海道。近くといえども、気づけば200km。
①さくらんぼ狩り
まずは、さくらんぼ狩りに余市町/仁木町へ。
余市町/仁木町はフルーツの街です。さくらんぼ、ブルーベリー、桃、ブドウ、りんごなど様々なフルーツがとれます。
ワインの生産も盛ん。余市ワインが有名です。
さて、余市町に入りますとそこら中にさくらんぼ狩りの幟が立っています。
どこに行くかを決めていなかったので、ちょうど国道沿いにあった村田果樹園さんに行きました。(村田果樹園さんは仁木町でした)
様々な種類のさくらんぼがすずなりに実をつけていて、いくら食べても減りません。
実の柔らかさ、甘さ、などを食べ比べてお気に入りのさくらんぼを見つけ、もう十分というくらい食べました。
②ウニ丼
さくらんぼでおなか一杯になったとはいえ、お昼の時間。ランチはウニ丼に決めていました。
この季節は、積丹のウニが有名。余市にある世壱屋さんに寄りました。
近頃はうに丼もなかなか手が出しにくいお値段になってきましたが、ここは旬を味わうため奮発。たまには贅沢しましょう。
奮発したおかげで、甘みのあるとろけるおいしいウニ丼を満喫しました。
(さくらんぼで満足していましたが、さらにウニも追加され大満足です)
③神威岬・島武意海岸へ
この後は実はノープランでして、特に決めていなかったので、このままドライブしちゃおうと、神威岬へ。
神威岬は積丹半島の先にある岬で、駐車場から、約20分ほどで先端まで歩くことができます。
この先端への道が狭く、アップダウンがあり、さらに強風が吹き荒れる険しい道のりなのですが、この日は30℃近くあり、強風が逆に気持ちよいくらいでした。
眼下には積丹ブルーと呼ばれる美しい海原が広がり、気持ちよく歩くことができました。
次に、島武意(しまむい)海岸へ。こちらは小さなトンネルの先に、美しい海岸が広がります。
④おまけのソフトクリーム
積丹から余市に戻り、最後はデザートのソフトクリームで締めましょう。余市のレトロな喫茶店でソフトクリームをいただき札幌へ戻ります。
今回は食べてばかりの旅でしたが、短い夏の旬の味覚を楽しみました。
次回は北海道の秋を楽しみたいと思います!ドライビング部の活動はまた次回ご紹介します♪
~さいごに~
このように、当社には社内メンバーとの交流を促進したり、様々な知識や経験を得ることを後押しする環境があります。
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