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笑いあり、涙あり?34期下期「オンライン全社総会」を実施しました

こんにちは!総務・広報チームのワタナベです。
今回は、2024年9月7日にオンラインで開催された34期下期全社総会についてご紹介したいと思います。

フュージョンでは3月と9月の半期ごとに全社総会を行っており、社内行事としても、総務・広報チーム内の仕事としても、重要なイベントです。
 
▼総務・広報チームの紹介はこちら

 今回の全社総会で行われた主なプログラムはこちらです。

・経営陣から下期に向けた経営方針の発表
・方針発表を受けての部署別のグループワーク
・Fusion Awards(表彰イベント)


今期の向かう方向や現時点での不足点、そして自チームや自分自身の役割などのすり合わせ・確認の時間になりました。
中でも、毎回メインイベントのFusion Awardsはオンライン開催であるにも関わらずとても盛り上がりました!

■経営方針の発表

2023年から2025年に向けた中期経営計画のテーマは、Climbing2025「山登り」です。

設定可能な方は、こちらの「山登り」をテーマにしたオンライン壁紙を設定。自宅から、オフィスからなど皆さん参加場所は様々でしたが、一体感が醸成されますね。

34期の始めに、AMAYADORI様ディレクションの元、イラストレーターの2828様に
制作いただいた壁紙。雲が「34」になっていて素敵!
空のブルーと山のグリーンが爽やか。並ぶと、山々が連なっているように見えます。

今年2024年は中期経営計画「Climbing2025」の2年目となり、代表取締役 佐々木さんから「皆が持っている責任感や当事者意識を推進力に変えよう、皆の一所懸命のベクトルを合わせよう」といったお話しがされました。

その後、部署ごとの34 期上期反省と下期方針説明の発表が行われました。

■方針発表を受けての部署別のグループワーク

次のプログラムは、部署ごとに分かれ、前段の上期反省と下期方針説明を受け、自チーム・自分自身は何を行うかのディスカッションです。
目指すものが鮮明なうちに、各部署活発な議論が繰り広げられました。皆、佐々木さんからお話しのあった当事者意識をもち、自分ごととして話し合いを行いました。
その後、各部長が自部署の内容をまとめ、4分程で発表しました。

■Fusion Awards(表彰イベント)

全社総会の最後は表彰です!今回は4つの賞が授与されました。

3つの賞は、The Marketer・Fellowship・Breakthroughという当社のコアバリューを体現していた社員にそれぞれ贈られます。

▼コアバリューの詳細についてはこちら

コアバリュー表彰は、事前の全社員による社内推薦にもとづき、部長以上で選出しました。単純な得票数ではなく、どのような理由・行動がコアバリューに即しているかが選出のポイントとなっています。

上司から読み上げられる、業務上でのエピソードを盛り込んだ表彰メッセージに感動し、受賞者がほろり・・・という場面もあり、画面越しでも全員が感動に包まれていることを感じました。

そんな中、受賞者が嬉し涙でコメントをしているまさにその時に、受賞者の回線が切れるという、オンラインならではのハプニングが・・・!

感涙の受賞者コメントの中、本人の接続が切れてしまった瞬間。
これには上司も笑うしかありません。

接続が切れた瞬間、「このタイミングで!?」「持ってるなあ(笑)」「涙落ち着いた頃に、戻ってきてねー!」といった、驚きつつも温かいコメントと、それに対する笑顔のスタンプで画面が埋め尽くされました。
まさに、涙あり・笑いありの表彰でした。
このような微笑ましいハプニングを皆で楽しみ「フュージョンっていいな」としみじみ感じる瞬間でもありました。

最後の賞は「ベストプラクティス」。半期もっとも社内外の課題解決に貢献し、かつ再現性、革新性に優れたプロジェクトに贈られます。
全社総会の2週間前にプレゼンされた好事例3点の中から、事前の社員投票でベストプラクティスを決定。その表彰を全社総会のFusion Awards内で行うというものです。

各受賞者への表彰メッセージから、当社が仕事をする上で何を大事にし、また、クライアントから何が支持されるのかを改めて認識したプログラムでした。

最後に 

以上、オンラインで行われた全社総会の様子でした。
この記事を通じて、少しでも当社の雰囲気が伝わると嬉しいです。
次回は3月にリアルで開催予定ですが、より良い総会となるべく準備をしたいと思います!
※前回のリアル開催の様子はこちら

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