オープン社内報をはじめてよかったこととまだまだこれからなこと
Fusicでは6月からNotionを活用してオープン社内報をはじめました。
おかげさまで、記事を書いてくれるメンバーも徐々に増え、今では公開待ちの記事が数記事たまるほどに!
メンバーのプライベート活動やイベント情報、ビジネスのお話までいろいろな情報発信ができる場として認識されつつあります。嬉しい。
タイトルのとおり、オープン社内報楽しいじゃん!始めてよかったね!っていうことと、うーん、まだまだ周知や仲間集めには課題があるなぁということに目を向けられるようになったので、備忘録として記録しておきます。
はじめてよかったね!なこと
シンプルに「オープン社内報を作ってくれてありがとう!」とメンバーが言ってくれたこと。そして、「これってオープン社内報に書いたらいいよね」と、一番にオープン社内報というワードが出てくるようになったこと。もちろん、会社やメンバーを知ってもらえる場として採用面だったりお仕事面で貢献したい気持ちはありつつも、オープン社内報をやりたい!と思ったきっかけである「インターナルコミュニケーションを強化したい!」という思いが、メンバー自身に届きつつあるのかなと感じたのです。全メンバーが書いているわけではないにしても、おそらく大多数が目を通してくれていると思うので、そういう点では、社内コミュニケーションの場として大いに役立っているのではないかと思います。うん。嬉しいな。
広報が、企業の情報を発信するのは当たり前ですが、それって結構形式的だったり、型に囚われてしまうことも多くなりがち。それに「ひとり広報」だと、情報に偏りが生じるのは目に見えてわかりますよね。そのままでFusicのファンって増やせるのか?お客様に良さを届けられるのか?と自問自答し、出した答えは「メンバーみんな、職種は違えど広報なんだ!」ということ。そんなメンバーに、「広報、全力で乗っかっちゃいます!」という気持ちでスタートしたんです。今、まさにその形ができていて、なんかいい言葉が浮かばないけど、本当に嬉しいなと思う気持ちです。どんどんブラッシュアップして、大規模広報として、みんなを巻き込んで、みんなに巻き込まれたいと思います!
まだまだこれからだよね、なこと
とはいえ、記事を発信するメンバーはまだ半数以下。全メンバー書いてよ!なんておこがましいことは言いませんし、楽しい場にしたいので強制もしません。わたしができることは、自ら発信し続けることだと思っています。そして自由にオープン社内報の場を使ってもらうこと、うまく活用してみんな自身のメリットにしてほしいなと思っています。特別なことはしません。ただ、「あ、あのグループ楽しそうなことやってんな~」って思ったら、入りたくなるじゃないですか。あの感じ。あの感覚を、伝えていきたいなと思います。
広報のお仕事って、会社のファンを増やすとか、それによって仲間が増えたり、良いお仕事に繋がってお客様に貢献出来たりとかなり奥まで影響をもたらすと思っています。ただ、一番大事なのは、ステークホルダー、すなわち社員が幸せでいることで会社は成り立っている、ということを忘れてはいけないなと思います。どんなに良い記事を書いても、どんなにすぐれた広告を打てても、そこに社員の笑顔がないんじゃ、意味がないですよね。
良かったら覗いてみてください!
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