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友達に恵まれた北見~素敵な街~

札幌時代、辛い日々を過ごしていました。でも自分が過ごしていた時はそんな風には、思っていません。しかし、北見に転校してこう思います。

なんてすばらしい同級生なんだろう・・・

実際、誰かをからかう人間というのは変わっていません。I君と一緒にY君をからかったり・・・・

でもそんなことも5年生で終わります・・・6年生は本当に楽しかったですね

まずは、5年生です。5年生の担任は、K先生。K先生はすごく厳しかったです。でも教育者って感じでした。正しいことは正しい、間違ってることは間違ってる・・もう少し頭と心に余裕はあってほしかったですね・・

札幌時代に先生と色々あった自分は、母親から『塾』というエピソードは禁句になります。

しかし、最初の算数の授業でぴたっと正解を出した女の子がいました。頭いいと思い・・・その日の午後塾の体験に行くとその子が特進クラスにいたのです・・・その瞬間教室で『塾』というワードがでたらどうしようと思いました。実際は学校で『塾』に行ってるなんて言う人はいなくて私が札幌の時におかしかったんだと思いましたね。自慢したり天才のS君に嫉妬していたのでしょう・・・

それからは、『塾』のワードは出さず、過ごしていました。

K先生は宿題を出します。宿題を忘れたらペナルティで漢字を作文用紙1枚描くなど・・・私は宿題ではペナルティをもらったことはないのですが、授業中うるさいとかでよくもらってましたね・・・笑

こう考えると、K先生、そして6年生のS先生から褒められたことはないです。褒められることをしていないので当たり前ですが・・・

私が転校初日に、牛乳の紙パックを掃除してたときに教えてくれたり、男子も女子も優しかったですね。そしてかわいい子が多くて今思うともっと前からここで過ごしたかったとそんな風に思えました・・・

札幌時代に比べエピソードがないのでこんな文章です。

6年生では、S先生に怒られてばかりでした。そして私にとって最大は、SK君をからかいすぎたことです。からかいすぎて先生に怒られます。そこで本気になって怒ってくれました。このままだとよくない人間になると、そこからSK君に謝ります。実際いじめていた気持ちはなく、よく放課後も遊んでいたのですが、からかいすぎていたと反省しています。そしてSK君は、札幌に行くときにお見送りに来てくれました。今でも忘れません。本当に嬉しかったです。ありがとう

実は、私彫刻刀で指を切っちゃうんですよね・・・病院から帰ってきたら、MさんとKさんが絆創膏を持ってきてくれたのですが2人とも美人な方でKさんは両想いな方がいたのを知っていたのですが・・・ちょっとMさんに関しては勘違いしちゃいましたね・・・私のこと好きだったのかな?と・・・

6年生では、とにかく外で遊んだりすることが多かったです。ポコペンとか懐かしいですね。

札幌と北見の違いでは、札幌の同級生はかっこつけや自慢系が多かったです。北見はそうゆうこともなく、みんなで仲良くというが多かったです

自分が、からかわれることもありましたし、自分を嫌いな人いたと思います。しかし、私は北見にいた方は全員好きですね。本当にありがとうございました

実はエピソードが少ない北見。すごく楽しかったのですし、自分の人生が変わった瞬間であり、人生で1番楽しかった時期ですね

中学では私立に行くことになります。ゆとり教育と騒がれてた時代でしたので勉強をする学校に行くことになります。受けてみることを親から勧められます。札幌の公立に行くのも嫌でしたので受かってしまったこともあり私立中に行くのでした・・・・




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