進路を決めた高校2年生
過去の記事を見て頂くとわかるのですが、中高一貫校に通っていました。中学入学時はやりたいことがないくせに六大学のMや神奈川にある国立大を目指したりしていました。数学や生物などは得意でしたが・・・国語と英語が全くのだめでした・・・
そこで自分の人生を考えたときにこのままでは浪人してしまうと思います。私自身浪人は人生の「無駄」と思っていたので絶対に浪人はしたくない。でも行くことができる大学がない・・・どうしよう・・・
高校で配られた系列大学の冊子を見たときでした。評定が高いと『指定校推薦』ができるやん!!
と・・・
そこで高1から高2の前期までの評定平均を出しました・すると4.3をクリアをしていたのです。その時に思いました。
「これだ」と・・・
それまで、学校のテストだけは必死に勉強していたこともありなんとか評定をキープしていました。そこからは、いつも通りテストを頑張り、高3の前期の評定まで下げないことが目標になりました。
設立間もない学校に入学したことは今でも後悔をしていますが、指定校推薦というものを知らなかった私にとってここに入って良かったと思えた瞬間なのも事実です。
そのため、前にも記載したかもしれませんが、指定校推薦がたくさんある高校に入学すると人生の選択肢が広がるのではと思います。そして最初からそこを目指すと普段時間がないと思っていた学生生活に少し余裕ができると思います
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