これからの日本に起こるであろう未来のために
こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と9ヶ月)
先日の台風6号(カヌーン)
私の住んでいる沖縄に直撃しました。
わたしの家は6日間の停電を経験しました。
思いのほか動じない私が居た
以前にも台風による停電の経験はありましたが
今までで一番長い停電期間だったにもかかわらず
今までで一番、心穏やかに過ごす事ができました。
一体以前と何が違ったのか?
備え?準備?
いえ、それは私の心(意識)が変わったのだと思います。
前回の停電は2018年
3日間の停電でしたが
暑さ、ストレス、不安、恐怖、不満でいっぱいいっぱいでした。
今回は不食になってから初めての停電でしたが
(なおかつ6日間という長丁場)
この状況を楽しむ余裕もあるほど
台風期間を心穏やかに過ごせました。
逆に今までがいかに「快適で毎日幸せに包まれた生活」を送っていたのかと
気付くことが出来て感謝でいっぱいになりました。
飢えへの不安が無い
台風の時は一歩も家から出られません。
皆さんが一番に心配するのが【食事】ですね。
台風が来るという情報が流れるとスーパーからは一斉に食材が消えてしまいます。
カップ麺、菓子パン、お菓子…..
日持ちする、とりあえずお腹がふくれる品々から…
私達夫婦は普段から少食(不食)ですから
まあとりあえず冷蔵庫の中身を細々と腐らせないように食べていこう!という感じで買い出しは一切しませんでした。
台風1~3日目までは残っていたフルーツを
4~6日目までは冷凍していた玄米を腐らせて捨てるのも忍びないと
そんなに食欲があるわけでは無いですが食べました(*^▽^*)
常識を信じるな!
2018年に起きたタイでの洞窟救出事件。
13人のサッカー少年達とコーチは
10日間食べ物なし、岩から浸み出す少しの水だけで生き延びました。
一般常識では72時間を超えると生存が危ぶまれるといわれているのにです。
そして 普通なら真っ暗な洞窟の中に長期間閉じ込められていたらパニックを起こし精神が錯乱してしまうはずなのに彼らは幼いにもかかわらず皆落ち着いて過ごしていました。
瞑想が救った
少年達は閉じ込められていた間、コーチの指導の下
【瞑想】をしていたそうです。
瞑想をして心を空にすることでネガティブな考え、不安、恐怖をやり過ごせたのでしょう。
今後、来るであろう大災害
今までも地球は地震や火山噴火など
地球にとって必要な浄化を繰り返して来ました。
私達人間にとって不都合な災害も大きな視点で見れば必要な事。
来るかな?
いつ来るか?
怖いな…
心配だな…..
そんなネガティブな思考を抱え
重い波動を振りまいても
来るモノは来る(必要であれば)
来ないで~と願ってもそれは来る(不安)を助長してフォーカスを強めているだけ。
ただ毎日瞑想して心をゼロにして
期待もせず 悲観もせず
ただゼロにする時間をたった毎日10分でもいいから創る。
それだけでタイの少年達のように
どんな災害やトラブルが来ても乗り越えられます。
そしてこの経験が良かったと思えるように必ずなるのです。
その経験はその人に必要だから起きるのですから。
一日1食でも元気でいられる
災害が起きたとき
我先に自分だけの食糧を確保して
独り占めしなくても
人は一日1食でも全く問題無いと知ることで
心穏やかに過ごせます。
人は食べなくて餓死するのではなく
餓死する恐怖から死ぬのです。
いまからパラダイムシフト(固定観念を書き換える)しておきましょう。
来たるべく大災害が来ても
「私は大丈夫」と。
瞑想も始めてみましょう。
きっと自分を支えてくれますよ・・・。
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食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方