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【映画】日本沈没-希望のひと-

ネットフリックスで「日本沈没-希望のひと-」を観ました。たぶん、「THE DAYS」という福島第一原発事故のドキュメンタリーを観たので、おすすめされたのでしょう。
はじめて観たつもりでしたが、所々で既視感がありました。2006年の草彅剛主演の日本沈没という映画を観たのかも知れません。
ここでは映画を観て、感じたことをまとめます。

映画概要

映画の概要は次のリンクを参照してください。

予告

映画情報

映画に関する情報は次のリンクからご覧になれます。

公式サイト
日本沈没-希望のひと-Wikipedia

感想など

「日本沈没」という設定自体は古くて新しいものです。原作はSF作家の小松左京が1973年に刊行したSF小説です。Wikipediaによれば、1973年・2006年に映画化、1974年・2021年にテレビドラマ化などされています。そのため、私が部分的に観て既視感を持った可能性もあります。

2021年のテレビドラマ「日本沈没-希望のひと-」は全9回・1回約1時間の内容です。映画だと2~3時間の長さが一般的ですが、細部までしっかり映像化し、物語を伝えるとすればこの長さが必要なのかも知れません。

この映画は人間の善を信じるという高揚感があります。もちろん、CGによる地震などのシーンもあります。しかしむしろ、この映画でみて欲しいのは、人の心です。主人公の心が他の人の心にポジティブな変化をあたえる。ぜひ、楽しんでみてください。

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Hiroshi Yoshida
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