不食者ロンドンへ行く④せっかくグルメも面白い!
こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
ロンドン旅
今回はせっかくロンドンに来たんだから○○食べてみたよ~ってお話ですw
※バナナマンのせっかくグルメ風(^◇^;)
食にはそれほど重きを置いていない今回の旅
そう 私たちは不食&少食夫婦
※不食者の定義はコチラ
それでも「ここに来たからにはこれは是非食べてみたい!」と思ったりは当然します。
だって人間だもんw
そんな時は規制も我慢もしません。
今回私が食べたい!と思ったもの
①スコーン
本場のアフタヌーンティーってヤツを体験したい!
それもクロスティドクリームをたっぷり付けて!!
Netflixの【ザ・クラウン】で王室の方たちがスコーンにたっぷりのクロスティドクリームを塗っていたから興味津々(^▽^)
②イギリス定番のフィッシュ&チップス
ほとんどの旅行のガイドブックにオススメだと書かれていたからw(単純)
ザ、実食
①アフタヌンティー
夫と二人で半分こ(夫8割、私2割)
お値段は37.5ポンド(約7,500円)(^◇^;)
珍しいビーガンのアフタヌーンティーがあったのでそれをチョイスしました。
お味は….普通に美味しかったです。(*´∀`*)
②フィッシュ&チップス
新鮮な鱈のフライにポテトフライがドーン!
これも夫とシェア
私は写真右下くらいを貰いお味見しました。
外はパリパリ、中はふっくら
酢(ビネガー)をたっぷりとかけて食べるとさっぱりしていてとっても美味しかったです。
フィッシュ&チップス (レギュラーサイズ21ポンド)約4,200円
ビール 7.5ポンド 水 3.5ポンド 2,200円
合計6,400円(一人前)
ロンドンは日本に比べて物価が高いですね~(๑>◡<๑)
私たちはほとんど外食はせずに自炊をしたので食費はずいぶん抑えられましたが
詳しくはコチラ
実は今回のお話は食レポのお話ではありません。
旅行中、このような記事をSNSにアップしていたら結構な数
そんな食べて身体は大丈夫?というご心配のメッセージを頂きました。
普段 お味噌汁一杯の私が揚げ物やクリーム、小麦粉類を食べて大丈夫なのでしょうか?とご心配してくれたのです。
ありがとうございます
m(_ _)m
不食者が食べるとどうなるの?
Q/ いつもと違う脂っぽい食事をして胃もたれや体調は大丈夫ですか?
A/ 大丈夫ではありません。下痢をしました(^◇^;)
普段(旅行じゃ無くても)食べたい!という欲求がでれば私は何でも食べます。
※肉や魚類は食べたいと思ったことが無いので分かりませんがそれ以外は大体なんでも食べます。
基本、我慢や節制は致しません。
しかし量は一口か二口がせいぜいです。
喉がシャッターが閉まったように食べ物が入って行かなくなるので。
そして食べた後は直ぐ下痢をします。
長引く腹痛は無く、要らないものは直ぐ排出って感じです。
体調は怠くなって眠くなり、浮腫みます。
ハッキリ言って最悪です。
胃腸が消化吸収で忙しくなるので疲れるのだと思います。
気分的には
「そうか~そうだよね~私の身体は欲して無い(必要ない)のに脳が勝手に暴走したんだね~。そういう時もあるよね~。分かる分かる」とこんな感じです。
Q/ 少しでも食べると食欲が暴走し止まらなくなりませんか?
A/ なるときもあります。
止められない止まらないってなるときもあります。
冷静になるとそんな時はストレスが溜まってたりしたときです。
「ああこれで気が済んだ?良かったね~」と私自身を認め許してあげます。
その代わり身体は辛く重く怠く、下痢までしてしまいますが(^◇^;)
どうして食べたくなったのか?
どんなとき食べたくなるのかはもう理解してるし
食べるとその後どうなるかも分かっているのです。
それなのに(分かっているのに)食べたいなら仕方ない。
食べたくなくなる(満たされる)までゆっくりゆっくり気長にそんな自分も受け入れながら共に生きていく。
それが私のスタンスです。
全てがパーフェクト(直すところが一つもない)ならこの世に生まれてくる必要はない。
魂を磨く、成長するために生まれてきた私たち。
なんかやっちゃったらそれは成長のチャンス!
あ~良かった。
気づけた私は少し成長したね!と喜びましょう。
お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方