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雨の日のタンポポの綿毛 濡れないようにしっかり閉じて 青空に会える日をいつまでも待つ このまま雨がずっと続いたら 冒険を知らずに終わってしまうのかな? 彼らが飛び立つ日は来るのかな? 風に乗って知らない場所にたどり着いて 新しい世界で笑うことができるのかな? なんとなく今の自分に似ていて ちょっと淋しい