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情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう

どうも。水曜日の女、真帆です。

火曜日よりも水曜日の方が、
なんだか少し大人な気がするのは私だけでしょうか。
擬人化するとしたら
火曜日は、ショートカットの元気な女の子。
水曜日は、ゆるくウェーブした長い髪のお姉さん。
ちなみに木曜日は、コンビニでバイトしてる大学生の男の子です。

いやーそれにしても暑くなりましたね。
春通り越して初夏の陽気ですが、夜はとても気持ちいいですよね。すごく散歩したくなる。
私が犬なら、間違いなく、この季節がいちばん好きだろうな。
残念ながら私は人間なので、秋がいちばん好きなんですが。だってだって、さつま芋の季節ですから。
でも最近は通年さつま芋を楽しめるようになりましたよね。焼き芋専門店とか、さつまいもスイーツのお店とかも増えて、嬉しい限りです。

いつから好きなのって聞かれて、そういえばいつからだったかなって考えてみたんですけど、思い出せませんでした。
たしか子供の頃も干し芋とかよく食べてたけど、そこまで好きではなかった気もする。カラムーチョの方が好きだった。

いつから好きかなんて曖昧な事が多いし、大好きでも、些細なことがきっかけで気持ちが離れてしまうこともある。好きっていうものは、ふわふわとしていて掴みにくいなと私は思います。

そんな中で私が唯一はっきり好きの始まりを自覚していて、それからずっと今もまだ好きなものが、お芝居です。
嫌いになることもなく、やめたいと思うこともなく、もちろんしんどい時はあるけど、好きの気持ちでここまでやってきたことは、我ながらすごいなあと感心します。 

先日メンバーでお邪魔したラジオにて、二十周年のお祝いをしていただきました。

この薔薇をいただいてから、ふとした瞬間にブルーハーツの「情熱の薔薇」が頭の中に流れてきます。
水をあげ続けないといけないな。
枯れないように、ずっと誇らしく咲いていてほしい。

ここまで好きだったんだから、この先もきっとずっと好きだと思う。けど、もしかしたら突然、全く気持ちが動かなくなる日がくるのかな。それはなんだか寂しいなぁ。

いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか

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劇団フルタ丸 二十周年記念公演
『すべてセリフのはずだった』

すべてセリフのはずだった_グラフィック

2022年6月15日(水)~19日(日)
駅前劇場

作・演出:フルタジュン

出演:真帆/篠原友紀/清水洋介/フルタジュン
   大勝かおり/西川智宏/松尾英太郎
   逢来りん/真白健太朗/美澄衿依


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