美濃でフルタ丸講談をやる時がきた
改めてnoteでも。
12月14日の「神田京子大独演会 in美濃」にフルタ丸講談として呼んで頂きゲスト出演が決まりました。新作『あの町に紙がある』を上演します。
出演は、真帆・篠原友紀・山田伊久磨の3名。
7月中旬のことでした。3日前にフルタ丸講談『口車ダブルス』が終わったばかりで、下北沢で神田京子さんと別件の打ち合わせをしている中でお誘い頂きました。胸が高鳴りました。めちゃくちゃやりたい!と思いました。美濃市という故郷で、会場は美濃市文化会館で、美濃和紙をテーマにして、フルタ丸講談。全部が揃い過ぎていると思った。ただひとつ、年末まで自分のスケジュールが詰まっていて、すぐにご返答できずにいた。そのあと、メンバーにも話して、話す内にもうやるしかない、どうしてもやりたい、これを逃してはならないと思って覚悟を決めた。
フルタ丸の事ばかり考えて生きて来ました。
劇団にとってターニングポイントとなる公演ってあると思うんですが、これはその一つになるんだろうなあという予感がある。
チケットは10月7日から発売です。
プレイガイドは美濃市内に三か所ございますが、
劇団フルタ丸でも御予約を承っています。
件名を「美濃公演」として頂き、本文に
①お名前
②チケット種類(シブサワ席 or 一般席 or 高校生以下)
③チケット枚数
④メールアドレス
を明記の上、お送り下さい。
劇団からのご返信を持って予約完了となります。
よろしくお願いいたします。
フルタジュン