涙
あなたのその瞳が涙で滲むとき、
わたしは誰よりもあなたに寄り添っていたいと思う。
そしてその悲しみを愛しく思う。その絶望や苦しみから掬い上げたいと思うのと同時に、いつまでもその苦しみに踠いているあなたを見ていたいと思う。
かわいいあなた。
その絶望や悲しみはどんな色?なにがあなたをそこまで苦しめるの?なにに傷ついたの?なにに悲しくなったの?あなたのすべてをわたしは知りたい。
あなたの涙はとっても甘い味がする。
幸福の色。絶望の味。
少しでも好きと思ってくれたら、何かを感じて頂けたなら幸いです。あなたのそのサポートが私を形作っています。 あなたがこれからもますます豊かでありますように。