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私の心の言葉

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私の言葉に少しでも触れて欲しい。そんな思いからこのマガジンを作成しました。有料記事が1回100円払うだけでずっと見れます。私の思考へ触れたい人へ。
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2021年6月の記事一覧

紫の夜を越えて

続いてくんだよ、どこまでも。 傷は消せない、負けの記憶も 苦い思い出も、ずっと 心に残って…

古澤有沙
3年前
3

生きる

言葉が出ないのは心が死んでいるからだよ、 と言われて ああ私は死んでいるのかと思う。 いつ…

古澤有沙
3年前
3

あなたのその瞳が涙で滲むとき、 わたしは誰よりもあなたに寄り添っていたいと思う。 そしてそ…

古澤有沙
3年前
2

六等星の星

私は寒い日が苦手。だから冬になると起きるのが億劫になる。でも冬の夜の星空が好きだった。肉…

古澤有沙
3年前
9

愛の証明

わたしたちの悲しみはどこからくるんだろう。 きっと誰もわからないままいきている。 わたした…

古澤有沙
3年前
3

沈殿

言葉は簡単に色を失くしていく。 だからその言葉にはなにも意味はないよ。 私があなたに言った…

古澤有沙
3年前
4

星空の詩

私は私という人間で生まれてきたけど、もっとこれより他の人生があったんじゃないかと思います。人生は選択の連続で造られていく。誰かを誰かが理解したいというその思いは、本当に愛なんでしょうか。誰かを理解したことで得る愛なんてちっぽけなものだよと私は吐き捨てたい。愛なんて信じない、その言葉の裏側でほんとうは誰よりも愛を信じてる。ただのちっぽけな存在。 星になりたかった。誰よりも高い星空になれたならもう永遠に寂しくなることもないのだろう。たとえ誰かが私のことを忘れても、私はきっとあな