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いいところ探し
いいところを見つけ出すのは思っている以上に難しい。
「その人を知るために、その人のいいところ100個書き出す」
100個ってなかなか出せない。前半でも50個、後半かなり思いつかなくなったり。でもこういうワークのようにじっくり向き合うような機会がないと考えれないことのようにも感じます。心の筋トレのよう。
自分の心の安定のためにも、自分のいいところを探してみる。
自分のいいところってどれたけ知ってるか?
昨日読んでた本にも、ノートに書き出す習慣が必要だと書いていた。
なんでもそうだけど、書いたりして見える化をし、そのアウトプットを習慣化する。振り返りながら次をやる。そうやって繰り返すことが”向き合う”ということになるんだと感じます。
漠然と考えている中では、人の意識はなぜかマイナスポイントのほうに行ってしまいがち。どこに焦点をあてて捉えるかでだいぶ違う。
100要素がある中で、いいところが98%でも2%のマイナスにひっぱらられたり、そこを意識しすぎてしまったり。
自分に対してもそうだし、相手や物事に対してもこれってけっこうあてはまる。
自分のいいところって見つからない、って自分のことだからいいけど、
他人のいいところ見つからない、って聞いたら、それはあなたがその人を知ろうとしてないからだよねって思うし、どの立場で言ってるの?と感じる。
自分でも思うようにしてる。その人により深く向き合えているか。
誰だって、いいところは必ずある。
存在しているってことは、そういうことだと思う。
でもなぜか、自分を否定し、まわりの誰かも否定してしまう。
ものは見方。どんなことにもマイナス面はある。でもプラスは9割以上。
そっちを重視して考えたがよい。そのプラス面に気づくこと。意識することが大事だと思います。