生まれた日という節目
ちょっと前に45年目の節目を迎えました。
生まれた日は、自分をお祝いするものいいけど、
「誕生日は産んでくれた親に感謝を伝えるに日に。
その人がいなかったら、あなたはこの世に存在しないのだから」
この話を聞いて、ずっと残ってる。
先日は親にも会いに行った。そういう想いもこめて。
誕生日がお互い近いというものあるが、そうやって顔出して、
たとえ数時間でも時間を共有することは、大事に感じた。
いまいっしょにいてくれる人たちにとても感謝しています。
いろいろな縁あって現在つながれていること。
いっしょに仕事ができること。
いっしょに取り組みができること。
”いっしょ”というのは、僕にとって大事なキーワードなのかもしれない。
常に”誰かと”という意識がある。
でも行動をずっと共にしているというよりは、常に誰かとの関わりがあり自分は成り立っている、という気持ち、意味感が強いのかな。
ひとりではない。ひとりではできない。
人生は充実させるべきもの。
どう楽しむかは自分次第、という気持ちを忘れないようにしたい。
なぜかチャップリンに惹かれる。
ハット、クールなジャケット、ちょびひげ、蝶ネクタイ、杖、ダボダボパンツ、笑い、社会風刺、エンターテイメント。
a day without laughter is a day wasted
笑いのない一日は、無駄な一日だ
どう笑顔をつくっていけるか。
自分は心から笑顔でいれているか。
自分達はお菓子を扱う商い。
よりこれに近づく取り組みができるはず。
少しでも笑顔のある一日に。
2020年に投稿していたもの。
少しは成長したのかな、というのと、気持ちは変わってないな、と見直して感じた。
ここ一年、新しい出会いやこれまで縁のある人たちとの新しい取り組みがあった。
そしてまたこれから一年。
焦らず急がず、でも確実に進める。
その気持ちで目の前のことに向き合っていきたいと思っています。
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