古川かほり

ドイツはベルリン在住11年目。服飾/舞台衣装デザイナー。直感を羅針盤に”身障者も着やすく、楽しい洋服”を提供するStart up会社設立に向けて邁進中。

古川かほり

ドイツはベルリン在住11年目。服飾/舞台衣装デザイナー。直感を羅針盤に”身障者も着やすく、楽しい洋服”を提供するStart up会社設立に向けて邁進中。

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改めて、はじめまして / ひとり情熱大陸Start up⑪

アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 --------------------------------------------------------------------

    • 孤独を感じた時のわたしの処方せん

      孤独を感じた時は1、寝る ふて寝でも、泣き寝でも、昼寝でも、何でも 何はともあれ、一旦脳と自分を休ませる  2、泣きたい時は泣く 涙が溢れ出る時は、そのまま流す 涙は、心の浄化だから 3、歌う お風呂でも、お料理しながらでも、自転車に乗りながらでも、どこでも 歌うと呼吸がしっかりするし、スッキリします 4、自分の選択を認めてあげる 水面下で何か努力しているような時や忙しくて物理的にあまり人に会っていなくて孤独を感じる時は、大抵人に会う気分ではないか、余裕がない

      • 無理してまで、期待を背負わなくていい ▶︎ドイツde起業⑰

        グーテンターグ! ドイツde起業に挑戦中、古川かほりです。 暑い日が続いていますね。みなさん、お元気でいらっしゃいますか? 人も想いもよく動く夏は、状況もカラカラよく回る気がします。 さて今日は、怒涛の7月後半を駆け抜け、感情も思考も一周回ってニュートラルゾーンに帰還するまでの間に出逢った思いや内面変化について書いてみます。 前回の記事で、エイっ!と勇気を出してみると様々な変化が起きたよ。というお話をしましたが、その後の展開は、、 深呼吸して、頭の中を整理する次のステージ

        • "勇気”の価値 ▶︎ドイツde起業⑯

          みなさんは、”あの時、勇気出してよかった〜”と、思う経験はありますか? 気になるあの人に、自分から声を掛けてみた。 嫌われる覚悟で、誰かに本音を話してみた。 新たにやりたい事に向かって、転職をした。 「自分の気持ちに正直になれたやん!!ふぅ。。」と、 大きく見えていた一歩を踏み出せたあの日。 今日は、自身を通した人体実験”勇気を出す練習"から得たわたしの気付きに基づきながら、”勇気”について書いてみようと、思います。 勇気とは 普通の人が、恐怖、不安、躊躇、あるいは恥

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        改めて、はじめまして / ひとり情熱大陸Start up⑪

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        • ひとり上陸大陸 - 新会社が立ち上がるまでの道のり -
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          自分の中に眠る自分を知る▶︎Start-upログ⑮

          アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。 このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 身近に起業した人がいないので、手始めに思いつくことを片っ端から実践してみました。今日は、その日々の中で見つけたことについて書いてみます。 基本

          自分の中に眠る自分を知る▶︎Start-upログ⑮

          波を見つめてみる。▶︎Start-upログ⑭

          私たち人間の身体は、70%が水である。 だからなのだろうか。 感情は波のように寄せては返し、寄せては返すを繰り返す。 ”波に乗っている”や”流れに乗る”など水を使った比喩がいくつかあるが、 古人はうまく言ったものだ。 そんな思いを巡らせながら、わたしは今、流れの中で深呼吸中。 その流れとは〜〜〜 前回の記事後、新規2ブランドに企画をプレゼン。 (写真が気に入らないので、再度インタビューした後にご紹介します。) どちらのブランドも参加したいとのこと。心が踊った。 と、喜ん

          波を見つめてみる。▶︎Start-upログ⑭

          いよいよプレゼン開始/ベルリン発服飾ブランドへ▶︎Start-upログ⑬

          プレゼン用の資料が形になってきたので、ご縁のあった服飾ブランドにアポを取り、早速プレゼンをしてきました。 今日は、そんなドキドキプレゼン1発目のご報告です。 ベルリン発服飾ブランド 「SUSUMU-AI」記念すべきプレゼン1発目 今回の訪問先は、ドイツ、ベルリンウェディングにアトリエを構える服飾ブランド「SUSUMU-AI」さん  ブランドのメインコンセプトでもある日本製の生地で成型されたコレクションは、日独の空気感mixがユニークで、都会的なスタイリッシュさと同時に、

          いよいよプレゼン開始/ベルリン発服飾ブランドへ▶︎Start-upログ⑬

          素直に生きる術を教えてくれている我が家のニャンコ先生

          今日は猫の日らしい。 ということで、我が家の猫さんのお話をば。 名前は、チル。 エイプリルフールに4歳になるオス猫です。 美味しいもの大好き。好奇心旺盛だけど、ビビり。 爪切りが苦手な甘えん坊くんです。 長い間猫夢見ていたニャンコとの暮らし。 出会いは、コロナで世界中がひっちゃかめっちゃかになっている真っ只中。長い間大切にしてきた事柄や人との繋がりが終わりを迎え、人生で最も深い穴に落ちていた都市封鎖期間。自分と向き合いながら脱皮を繰り返していたわたしが、恐る恐る顔を上げ、

          素直に生きる術を教えてくれている我が家のニャンコ先生

          大量生産時代における洋服の多様性▶︎Start-upログ⑫

          元旦に起きた震災や世界中の悲しみにフォーカスがいき、言葉を見つけることに時間を要しました。 皆さんが健康で、愛と希望に包まれていますよう心より願っています。 本年もよろしくお願い致します。 アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログ

          大量生産時代における洋服の多様性▶︎Start-upログ⑫

          自分でドアを開けてあげること▶️Start-upログ⑩

          アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 先日、Pitch(ビジネスにおけるごく短いプレゼンテーション)についての講座に行ってきた。 場所は、ベルリン工科大学。 初めて足を踏み

          自分でドアを開けてあげること▶️Start-upログ⑩

          わたし達はどの感情にスポットを当てるのか決められる▶️Start-upログ⑨

          アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 新事業営業に向けて新しい名刺と付随のステッカーを作っていたが、 デザインが迷宮入りし、一旦保留を決めた。 この企画に関しては、まだ仲間/

          わたし達はどの感情にスポットを当てるのか決められる▶️Start-upログ⑨

          コンフォートゾーンからの旅立ち▶️Start-upログ⑧

          アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 新事業の営業に向け、新しい名刺&ステッカーのための打ち合わせをグラフィックデザイナーと済ませた夜、わたしは意気消沈していた。 こうかな

          コンフォートゾーンからの旅立ち▶️Start-upログ⑧

          情熱が導く風景2/2▶️Start-upログ⑦

          アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 今日は、前回の続き。 起業から少し横道に逸れた、最近起きた心が動いた出来事の話。 まだの方は、是非前回の投稿を先に読んでみてくださいね。

          情熱が導く風景2/2▶️Start-upログ⑦

          情熱が導く風景1/2▶️Start-upログ⑥

          アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 グラフィックデザイナーとの打ち合わせが延期になったので、今日は、起業話から少し横道に逸れて、最近心が動いた出来事の話をしようと思う。

          情熱が導く風景1/2▶️Start-upログ⑥

          容赦ない時間▶️Start-upログ⑤

          アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 最後に書いたブログから、早2ヶ月が経っている。 ありきたりだが、時間の早さには驚かされる。今思えば、気持ちに余裕がなかったのだろう。今日

          容赦ない時間▶️Start-upログ⑤

          まだ見ぬ君へ▶️Start-upログ④

          アラフォー、バツイチ、頼りないドイツ語のままベルリン在住11年目。 服飾/舞台衣装デザイナー。コロナの都市封鎖により全劇場閉鎖=全仕事が吹っ飛んだことを機に、立ち止まり改めて仕事と向き合うことに。そこでの気付きを元に方向性をまるっと変え、一念発起で新事業を立ち上げる!と、いう。このブログは、そんな彼女の新たなる挑戦ドキュメンタリーである。 いよいよPitch用の資料がまとまってきて、ブラッシュアップも進んでいる。 と、同時に新しい名刺作成に取り掛かった。 人間の身体をベース

          まだ見ぬ君へ▶️Start-upログ④