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映画 | クリード 炎の宿敵※戦う理由

映画「クリード 炎の宿敵」を観たー
まさに因縁の対決
泣いたのは父ドラゴがリングで息子ウィラーへ

もういいんだ

映画クリード 炎の宿敵より

といって、抱きしめるシーン…
サイコーでした。

父の愛を感じた

ここに至るまでのイワン・ドラゴ
本作では様々なドラマが用意されていて、何度も涙腺を決壊させます

ドラゴ親子の這い上がってくる
観客のほぼいない場末のリングでひたすら闘い明け暮れる日々
テレビでみるような煌びやかなリングではなく
まるで喧嘩屋同士が地下で金をかけて殴り合う
そんなリングに上がり続ける

ウィラー
そのリングで無敗、無双の強さで勝っているのに
練習で父の指示を守らなかった際は鬼の形相で注意する父イワン・ドラゴ

アドニスと戦い、ウィラーは反則負けになりますが
その試合は常にアドニスを圧倒ー
辛くも玉座は守れたもののアドニスはプライドはズタズタに
闘争心は消し飛ばされ色んな怖さ・恐れを知ってリングに上がれない!

アドニスの母メアリー・アンがロッキーへ手紙を送り
それを読んだロッキーが助けに来てくれるのです…
頼もしい!

アドニスとビアンカの間に生まれた娘ちゃん
アマーラちゃんのお陰で立ち直るきっかけを得たアドニス!
今回はすっごいところで特訓、地獄の特訓!!

対比でウィラーのシーンと交互に物語は進んでゆくのですが
アドニスの特訓が地獄過ぎて、ウィラーが少々心配になってしまうほど
※ここでイワン、ウィラー親子がまた、こちらはこちらで大変なのです

そして再戦ー
アドニス、ビアンカ、ロッキー、ウィラー、イワンそれぞれのシーンが丁寧に描かれているので再戦、そしてこの戦いの最中にそれぞれの表情、セリフとかがもう!涙腺の蛇口を開けっ放しにしてくれるようになっておりました。

私にはイワン・ドラゴとロッキーがサイコー。
※ロッキーにも最後、がっつり泣かされました。

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