映画 | SISU/シス 不死身の男
こんばんは。
ひっさびさに映画館へー…
観てきたのは「SISU/シス 不死身の男」
ノーチェック、だったのですが仲良しさんから「最高!!!」とお聞きしましてどうしても観たくなってしまったのです。
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結果「サイコー!!!」
最高です、なんとゆー爽快感!
こんなに気持ち良くなるとはなぁ、素晴らしい。
マッド、MADなんです。
あと、ちょいBLあったりしますしっ!!(わたしが好き♡)
フィンランド映画です、たぶん初めて観たんじゃないかと思います。フィンランドってわたしのイメージでは爽やかな、涼しげな、おしゃれで大人なお国柄っという感じ。本作はこんなイメージ根こそぎぶっ飛びます。リアル「北斗の拳」とか「魁!!男塾」とか、古き良き時代のジャンプ漫画のような荒唐無稽さ。
「SISU(シス)」という言葉は適切な翻訳はし難い言葉なのだそう。どんな言葉なのかを説明していただけませんか、と、監督へ映画評論家の町山智弘さんが尋ねたら「映画観て」とゆー監督。
うん、ぜひ上映中に映画館へ足を運んで体験するのが一番手っ取り早い、わたしもそう思う!!!
長さといい、画の魅せ方
風景が美しいんです、そんなところで無法、だから荒々しさが際立つんじゃないかな。音楽がもう、それはそれは苦労したのだそうです。観ている間は没入しちゃって気づけなかったのですけど、監督がインタビューで思い出すと苦痛、懊悩かなぁ。相当しんどかったみたいです。
四の五の言わずに感じる作品、でした。
めっちゃ気持ち良かった!!!