映画 | アバター:ウェイ・オブ・ウォーター※あっちに行ってきました
映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
DolbyCinemaハイ・フレーム・レート 3D吹替(長い)で観てきました。
IMAXにするか、字幕にするか、4D…いずれで観ようか少し悩みましたが、もう没入感、字幕の煩わしさと誤訳による損失を考慮しての、ドルビー吹き替えを選択しました。
先日、アバター再上映を観たときは4D!それはそれは素晴らしい映像、MX4Dで体験できる様々なアトラクション、大変楽しかったのですが、字幕を読むのと、その訳(…)だったのが残念で、今回は没入、とにかくアバターの世界への没入感を重視。
アバターのような映像体験型の作品は字幕がないほうがより、より!映像や世界観に浸れるのですねぇ、もう観ている間は"あちらの世界へトリップ"しておりました。わたしだけじゃなく、近くで観ていた方も最初なぜかイライラしているご様子、だったのに、エンドロールを観終えるまではず~っっと!静かに鑑賞していらっしゃいました(みていて、すっかりイライラは抜けてた)。観終わったあと、退出する際にまたイライラが少し発動していたみたいなのですが、こんな感じで様々な観ている観客の方々を"まるっと"、どんな状況だろうがその世界へ没入させてしまう素晴らしい映像世界にうっとりです。
パンフ、1,650円だったので、最初(た、高い!!)と若干躊躇したのですが、観終わった後にまたパンフがなくて血の涙を流したくなかったので即購入。お持ち帰りして今、自室で少し読んでいるのですが(や、安っ、安すぎる!!)と驚愕する情報量でホクホク、ほっこりしております。
今年は初日から幸先いいです、しあわせ~。
他にも観たい作品が幾つかあるので、しばらく映画三昧な日々を過ごしていることと思います。