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映画 | スパイダーマン ホームカミング
やっと観ました、ホームカミング!
好きなシーンはネッドが見事「イスの男」となり大活躍していたシーン。その前にトニーから譲り受けたスーツ、制御を解除しちゃうところなども(すげー!!)と大興奮ー。
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トムホ版シリーズはなぜか逆順で観てしまっていまして、今更ネッドがこれほどのギークだと知った次第。MJも一匹狼なのに第一作からまぁまぁピーター、ネッドに絡んでいたのですね。
しっかし、一作目のピーターは幼いな、幼過ぎる。15才らしさ全開、観ていて本当にハラハラします。そしてメイおばさん、従来シリーズと比較しますと若くて魅力的で、ところどころにその魅力が溢れてしまうシーンがあって、正直挑戦的な設定だなーと思いました。さすが、青春スパイディシリーズ(好き)です。
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さてさて、トニーからスーツをもらってうきうきしているピーター。認められたくて色んなこと頑張るのですが、いずれも空振り。時に大切な隣人に思わぬ危険にされしてしまったりー。15才ですもの、仕方ないですよね。トニー、厳しい。厳しすぎるよーっと思いながらトニーからピーターへの試練、見守ってみていました。
本作のヴィランはヴァルチャー、空飛ぶハイテクマシーンの怪鳥。元々はアベンジャーズが戦った後の廃棄物処理業者、だったのに、政府がダメージコントロール局が一手に廃棄等の業務を管轄することとなったと。補償も何もなしで一方的に市場から排除させてしまうって、本当に乱暴。
職を失ったこの処理業者の方々が未知の技術が詰まった残骸から機器を作り出すことを思いつき、生活のために地下世界で密売をしていくこととなります。
トムホピーターは精神的に幼くて未熟ですが、正義感と責任感はとても強くて、紆余曲折がありながらも、自分のプライベートを犠牲にしても「親愛なる隣人たち」のために頑張るところ。胸アツです。
これでサムライミ版、アメージング、トムホ版は観れたので、そろそろ他のMCUを観るべきかー。色んな作品を観てみたいので、悩むー。