読書|阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし
ひっさびさに一冊読み終えました。
「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」
のんびりお気軽に読める本がよいなぁっと思いまして、読んでみました。
飾らないし、感じていることとか、"そのまんまの姿"で綴られたエッセイで、刺激的なことがあるわけではなく、いつでも互いがそのまんまでいて、微笑ましいエピソード満載、ほんわかさせていただきました。
"みほ様"は外見からほんわかしている方なのだろうと思っていたので、「様(さま)」なところがあるらしくギャップあったのだなぁとか、えりこさんはおっとりななのだろうなと思っていたら、意外にも無意識に虐げちゃう一面があったりするのかぁ!っと、やはりギャップがありまして、それぞれ面白味の深い方々。
地味、だと思うのですけど、ほんわか、あたたかくて、読んでいて心地よいエッセイでした。