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一年の計は元旦にあり、 一日の計は早朝にあり。

私の元旦のメッセージは「大激動に備えよ戦闘モード」でした。

新年早々と眉をしかめた人もおられたでしょうが、ここが「2021年の核」になる超重要な問題なので、過激で残虐であっても、最もふさわしい「1年の計」と確信しています。

早寝早起きは三文の得。
そして、今年は「金儲け(経済復興)に徹する年」です。

大きな成功を収めた多くの人が早朝を重視していますし、日本のサラリーマン、経営者でも高収入者の比率が最も高いのが「早寝早起き」の習慣です。

ForbesJapanが「大きな成功を収める人が実践する、朝の5つの習慣」というタイトルの記事を掲載されていたので、ポイントだけ引用させていただきます。

ハフポスト創業者のアリアナ・ハフィントン「1日の始まりにスマートフォンを見ない。その代わり、起床後1分間は深呼吸をし、感謝の気持ちを持ち、その日に意識をむけている」
アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は、毎晩必ず8時間の睡眠を取るようにしている。ベゾスはまた、目覚まし時計を使わず自然に目を覚ますことを強く支持している。
朝の運動は、成功を収めたリーダーの多くが実践している毎日の習慣だ。ライフスタイルブランドのニキ・リオンダキスCEOは定期的に朝ヨガを行っている。「精神的に健康で強くなるには、身体的な健康と強差が必要なことを、私はいつも理解していた。これらは全てつながっている」。
アメリカン・エキスプレスのケネス・シュノールト前CEOは、次の日に達成したいことを前日の夜に3つ書き出す。やることリストを夜に作ることは効率的で、朝のストレスを緩和し、1日を明確に終わりにすることができるためワークライフバランスも向上する。
朝に内省することで、その1日を成功させる土台ができる。ジョブズは「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日する予定だったことをそれでもしたいと思うだろうか?」と自問していたのだ。「その答えが「ノー」の日があまりに多く続けば、何かを変える必要があることが分かる」

朝の時間は一日で最も重要な時間です。
ゆっくりしてはいられない時間帯でもあります。

最低でも、出勤の1時間前に起きる必要があります。

以下の順位は絶対に外せません。
(1)雑菌の巣窟と化した口内洗浄のための歯磨き。
(2)血液ドロドロ解除の水分補給。
(3)一分間の瞑想
初級・・・心を無にする瞑想や深呼吸。
中級・・・丹田呼吸法による心身活性化。
上級・・・脳内設定自己暗示。
超級・・・チャクラ稼働によるオーラの発動。

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いずれにしても、朝の時間は凄く重要です。


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