15の改善レディダイエット
レディダイエットは重要事項なので、第1巻と第2巻に分けて書く予定です。
性絡みの記事もそうですが、全て実体験に基づいています。
ダイエットも然りです。
完璧なエビデンスのある項目は別にして、ほぼ、実践済みです。
なので、20年以上、風邪をひいたこともありません。
便秘もなし。睡眠不足もなし。その他、くびれ、足がつる、冷え性、巻き爪、体温アップなども全て自力解除しています。ちな、体温は36・6度。この体温なら癌を患う確率は極めて低いです。
なお、「日本人の7割くらいは、体温が36.6℃から37.2℃の間」という記事も目にしますが、古い記事ではないですか?
50年前と今でさえ日本人の体温の平均は0.7度近く下がっていると言われています。今時、37℃もあれば、医療機関や大手企業からストップがかかります。古いデータにはご注意ください。
毎日、体重計や体脂肪計に乗って一喜一憂は古いダイエットです。
しかも、現行のBMI値は「痩せ気味の指数」です。
BMI値は、このサイト「http://bmi.nobody.jp/」で、身長と体重をインプットするだけで簡単に出すことができます。
これは日本肥満学会が公表している指数です。
25までが普通体重、25以上が肥満(1度)になっていますが、理想は25と覚えておいてください。ちなみに、アメリカでの理想体重はBMI値30になっています。
ただ、体重を落とすだけでは、同時に筋肉も落ちてしまい、「痩せにくい体」になってしまいます。これでリバウンドをしてしまうとアウトになります。
しかも、「筋肉量が落ちると脳もダウンする」が新しい学説として提唱されています。
脳が委縮すると、頭の回転も悪くなり、意志の力も弱くなります。
「痩せすぎ」は「小太り気味」より不健康で、その分、「美しくない」ということも理解されておいた方が良いでしょう。
「○○日で体重が○○㎏減りました」
こういうダイエットは時代遅れだということです。
「女性にとって必要なものは、ウエストのくびれときゅっと上がったおしり。 体重の細かい増減より、微妙なボディラインの変化に敏感でいるべき」という考え方が現在のトレンドです。
体重がほとんど変わらなくても、「体型」が健康的に美しく変わってゆけば、それでダイエットは成功といえます。
ちなみに、正面から男が見ている女性の部位は「目」→「唇」→「バスト上部」→「鼻」。これの往復です。女性に比べると視野はかなり狭いですね。
そして、重要なのは、全体的に、「常に肌を見ている」ということです。
正面以外から見てインパクトを感じているのは、「姿勢」→「ヒップ」。つまり、姿勢と肌が綺麗だと美人度は30%アップするということです。
だいたい、「モテの60%は姿勢と肌で決まる」と言って過言ではないでしょうね。で、当然、この逆もあります。
ルックスの作りはかなりの美形でも、意外と良い男にモテていない人の共通項は、「姿勢が悪い」と「肌が綺麗でない(汚いということではありません)」ということです。
男と女の世界は、思われている以上にシンプルなのです。