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フリカツday30 家族時間

おはようございます。
数日前から土用に入りましたね。
我が家では「土用だなぁ」と感じることが多々あり、
息子も昨日から熱発で、
ゆっくり過ごすことを意識させてくれているな
自分の本音と向き合うように
促してくれているなと感じているところです。

では、さっそく
昨日のフリカツについて書いていきたいと想います。


今日は、週明けということもあって、
みんな家族時間についてのアウトプットでした。

仲間の一人が言っていた言葉が印象的だったので、
紹介したいと想います。
《イライラも、悲しいも、悔しいも
 感じる感情全てが生きているから感じられる。
 イライラするのも、相手と本気で
 向き合っているからこそ感じられるもの》

こんな風に想いはせることができる仲間の
心の透き通り感がきれいで、
なんとも言葉にならない感覚でした。

わたしは、普段生活している中で、
そんなことを感じる余白があるだろうか。

わたしは、こんな風に感じながら
先の未来も、そして、目の前のことにも
感謝の氣持ちを大切に向き合っていきたい。

改めて仲間の言葉を耳にして、
そう感じる余白がまだ足りないことを
実感するとともに、
こう在りたい像というイメージが
また一つ更新されました。
ありがとう!!


そして、もう一人の仲間のアウトプット。
それは、子どもたちとの家族時間の
過ごし方についての話でした。

子どもたちが大きく成長するにあたって、
自分の意思も、大切にしたいことも、
友達や仲間もできてくるから、
家族の時間のすり合わせって大切になって
来るんだなぁということを先輩ママの
仲間たちから、いつも教えてもらっています。

今回は、
仲間自身が週末イライラしがちだった理由を
振り返ってみると、その原因が
自分の理想の家族時間を過ごせていなかったこと
だなと分かったということでした。

最近、ご近所のお友達とのトラブルがあったり、
家での過ごし方についても想うところがあったり、
仲間は仲間なりに、子どもと向き合ってきたけど、
なかなか上手くいかない・・・。
子どもの気持ちも聴きつつやっているが。。

といった話でした。

そこで、ピロさん
(全力応援マインドコーチ:大野ひろこ)から
いつくかの問いかけがあり、仲間自身が
〝自分の感情〟と〝家族の想い〟と〝事実〟を
整理する
ことができるように導いてくれて、
わたし自身の思考の整理にもなりました。

わたしは、自分の感情が先に出てしまって、
相手の伝えたい趣旨に感情を乗せてしまいがち
素直にまっすぐに受け取ったらいいのに、
感情を上乗せするから、
捉えたものは別物となってしまっていて
コミュニケーションエラー!!

ということが多々あるのです。

なので、今日のピロさんのように、
自分が自分に寄り添い、問いかけ、
相手の発言の背景には何があるのか
その言葉にはどんな想いを乗せているのか
自己流にねじ曲げるのではなく、
事実を事実として受け止めていこう

想いました。

そして、
仲間のすごいところは、こうやって
上手くいかなかったことをさらけ出すところ。

最近のわたしの中のマイテーマが《さらけ出す》。

自分がどう想われるかよりも、
自分がどう想って、なにをしているのか
今後どう在りたいのか

を大切に、優先していきたい。
そうなるためには、やはりさらけ出すが必要だなと。

どこでもかしこでもする必要はなくて、
こんなに安心安全な場をいただいているからこそ、
自分をさらけ出し、逃げずに向き合っていこうと
仲間の姿をみて、改めて感じています。


話がそれてしまいましたが、、、

ピロさんの問いかけによって、
今の課題を自分で明確化
することができていた仲間。


・子ども目線の伝え方を意識すること。
・今どうすることが在りたい未来に
 つながっていくのか。

今を変えるための今なのか。
未来を変えていくための未来なのか。
で今の選択、過ごし方が変わる。


仲間の今日の話でいうと、
夕方の時間を家でもゆっくり過ごしたい
という子どもたちへの言葉かけや過ごし方を

「テレビ見よう!早く帰ろう。
 お母さんもしんどいから。」

とするのか、

「家に帰って一緒にカードゲームしよう!
 一緒に夜ご飯好きなやつ作ろうや!」

とするのか。

家での過ごし方がTVばかりになるのは嫌であれば、
どう誘ったら子どもが自分から動きたいと感じるのかな?
どんなことがスキなのかな?
何をしているときに集中しているかな?
何を求めているのかな?

観察→仮説→実践→振り返り 

上手くいくためにするんだけれど、
それに囚われるのではなくて、
その課程も楽しんでいけるような
自分自身でありたい
なと
強く強く感じました。

そして、我が家の場合に足りないもの。
家族で考えてみるということ。
みんなの時間だからみんなで考える。
楽しく過ごす方法を考える。

そういう時間をわたし自身
作っていきたいと想います。


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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。     EMI

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