【I】666
マイクロソフト社による身体活動データを使用する暗号通貨システムの特許がある。
一言でいうと、人間の身体活動にセンサーが反応して、AIがその行為に対して評価し、仮想通貨が与えられるというような特許だ。
この数字、060606は決して偶然ではないだろう。
コルナサインも"Gesto delle Corna"であり、コロナでもある。
狐を連想させるサインであり、狐、FOXからもまた666が顔を出す。
F → 6
O → 15 (1+5=6)
X → 24 (2+4=6)
FOXネットワークを所有するのは現代のマルドゥクともされる、ルパート・マードックで、様々な予告が含まれているザ・シンプソンズはFOXの人気番組だ。
(Coronavirus "CORONA"も 6 lettersで C (3) O (15) R (18) O (15) N (14) A (1)
6と66 (3+15+18+15+14+1) で666だったりもする。)
コインなんかじゃ売れない 愛をくれてもあげない♪ AH 今 私をうごかすのはダイアモンド♪
そんな富の象徴
『ダイヤモンド』
ダイヤモンドは純粋な炭素で構成されており、ダイヤモンドは特別に貴重なものでも、地球上で最も固い物質でもない。
デビアス社 (D) が管理してるから、と言うのもあるが、ダイヤモンドに価値があるとされるのは、炭素の周期表の原子番号が『6』で、炭素(Carbon)は『6』個の陽子と『6』個の中性子と『6』個の電子から構成されているからだ。
『炭素』
99.9%のものは、炭素を含んでいる。
炭素で最も柔らかい部類に入るグラファイトの基本構造である薄いグラフェンは非常に高い硬度を持つ。グラフェンは、炭素原子とその結合からできた蜂の巣のような六角形格子構造になっている。
正六角形。ハニカム構造。ハチの巣。鶴と亀の亀の甲羅。航空機や電車、建造物の構造材料としても広く使用されている。
『6』
この物質界の三次元空間においては、『六角形』が最も安定する。六角形は、三次元空間において、どの方向から力が加わってもすべての辺と接点に等しく力が分散する構造だからだ。
雪や水、水晶、ダイヤモンドなどの石の結晶、人間の肉体を構築するアミノ酸やたんぱく質もすべて分子の結びつく構造は六角形の組み合わせ。
ちなみに、二次元空間では一番安定する形は『三角形』だ。地面(二次元)なら三脚が安定する。ピラミッドもだ。
また、すべての物質は、分子や原子でできており、原子=原子核とその周りを回る電子で構成されている。
陽子と中性子は、核子と呼ばれていて、更に核子は『3』個のクォークと呼ばれる点状の粒子から出来ている。これらのクォークや電子などの物質を構成する基本的な粒子を素粒子と呼ぶが、クォークは全部で『6』種類存在しており『3』つの世代を形成する。一方、電子の仲間はレプトンと呼ばれ、これも『6』種類存在している。
3個のクォーク、クォークは6種類存在する。その6種類は3つの世代を形成する。
生物、人間は『炭素』が主体となって出来ています。
『6』個の陽子と『6』個の中性子と『6』個の電子の炭素『666』が生命の起源、進化、分布、宇宙での生命の中核をなしている訳だ。
コンピューターのチップ、半導体はケイ素つまり『シリコン』。
生命という意味なら、必ずしも有機体に限定する必要はない。
我々を炭素系生命とするならば、近い将来に意識を持つようになった、もしくは人間の脳と繋がった人工知能はシリコン系生命とも言う事ができるのではないだろうか?
何故、あの地をシリコンバレーと呼ぶのか。
人間の体にも電気は流れているし、人間の血液や細胞も強磁性の鉄イオンを含み、脳にはマグネタイト(生体磁石)を持っている。太陽黒点の周期や地球上での技術躍進による新しい電磁場の形成時などに、毎回、パンデミックと言われる”何か”が起きるのはこの事実と、体内の金属の量と細胞内の水質と大きく関係している。体内の水も絶えず振動している。パソコンの液晶とは、固体と液体の中間にある物質の状態のことだ。
666と言うものは人間をさすものでもあり、宇宙や生命の根幹を成す数字だ。
(この言葉は、僕が色々なことに気づくきっかけを与えて下さって、取っ散らかった知識を無数に繋げてくれて、たくさん学ばせていただいた、霜月やよいさんという方がよく引用される言葉でもあります。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます。)
プラトン立体、6面体『CUBE』の一つの面の角度の合計は90°×4=360°
円、360°とも共通点があり、360°が6面なのでCubeの総角度の総計は2160°である。
360°×6=2160°
6×6×6=216
そして6面体を展開すると『十字架』になる。
宇宙の幾何学を三次元で表現する時は、縦×横×高さなので、6×6×6は216となる。
『プラトン立体』
世界を構成する元素には、『火』、『空気』、『水』、『土』の4つがあげられるが、プラトンは著書『ティマイオス』の中で、この4つの元素に5つの正多面体のうちの4つを割り当てた。
正12面体は最も神聖なエーテルに対応している。
周期表にあるすべての元素のなかで、炭素『666』が『火』、『空気』、『水』、『土』にとって必須の元素である。
五つのプラトン立体のすべての角度の合計は
720°+1440°+2160°+3600°+6480°=14400°
で、
14400 ÷ 216 (6×6×6) = 66.6666......である。
『歳差運動』
地球の歳差運動(自転している物体の回転軸が、円をえがくように振れる現象)のため、春分点や秋分点は黄道に沿って西向きに移動し、『25920年』で一周する。このため北極星も移動する。
黄道十二宮の星々はりゅう座から吊り下がっているように見え、古代ではりゅう座の尻尾が北極星だった。
現代では、こぐま座α星のポラリスを北極星と呼んでいる。
ギザのピラミッドの王の間や女王の間から伸びるシャフトは北極星を示し、25920年のこの周期を伝えている。
地球における春分点歳差も1つの黄道を抜けるのにかかるのは『2160年』。
2160 (春分点歳差)× 12 (黄道十二宮)= 25920年 (地球の惑星歳差運動の1周期)
更に、地球の自転軸は、公転軸に対して 23.4°傾いており、言い換えれば、公転面に対する角度は 66.6°(90° - 23.4°)。
人間の体内で心臓も23.4°(66.6°)傾いており、
また、人間の1分間の呼吸数は18回、1日の呼吸数も25920回である。
18回 × 60分 × 24時間=25920回
平均で、3.33333333...秒に一度、呼吸している。『33』。
(海岸に打ち寄せる波も1分間に18回とも言われている。)
太陽が最も高い位置に来る夏至も『216』。
英語で日付けを書く際、日が先に来るから6月21日は (21/6)だ。
地球が太陽の周りを回る公転速度も時速66660.715マイル。
地球の一日の時間も 60 (秒) × 60 (分) × 24 (時間) =86400
24は 2+4=6 で 666ともなる。
地球の自転周期も約86400秒で、人間の一日の心拍数は約86400回だ。
人間の健康な心拍数の最低値は60であり、地球は太陽の周りを365日かけて一周するが、人間の平熱も36.5°で、全身にあるツボの数も365だ。
As Above, So Below(上なる如く、下もまた然り)
世の中のすべては相似形、フラクタル。
太陽の直系は864000マイルであり、太陽からシリウスまでの距離も8.64光年だったり、シリウスから銀河の中心までは... と、この宇宙そのものが、
27 (3x3x3)
54
108
216 (6x6x6)
432
864
のバイオリズムに基づいて構成されている。
月の直系は2160マイルで、地球の円周は21600ノーティカルマイル。
太陽も月も共に自転周期は27日だし、太陽系は60°の螺旋を描きながら時速864000kmで天の川銀河を移動している。
そしてこれらの数字はすべて、369の『9』に帰結する。
『9』
人間の身体を構成するために必ず必要なアミノ酸も9種類。
人間の右脳を活性化させる周波数は、432ヘルツ。
4+3+2=9
何故、ISO (世界標準化機構)が世界中の音楽の周波数を440ヘルツに変えたのか?
日本語で、9は球でもあり、球は円(360°)でもある。
日本の通貨も円であり、戦後固定相場制では1ドル=360円からスタートした。
カバラ数秘術では、一桁になるまですべての数字を足す。
1から8までの数字をすべて足すと
1+2+3+4+5+6+7+8=36
3+6=9
9は1から8までのすべての数字を含んでいる。
更に、1から8までの数字に9を足すと元の数字に戻り、9は姿を消す。
9は有(すべて)でもあり、無でもある。
0の形も球体であり、0もまた無でもあり、永遠になくならない有でもある。
0は靈でもある。
『絶対零度』
絶対零度になっても原子はわずかに動き続ける。これを零点エネルギーと呼び、ゼロポイントフィールドは∞のエネルギー、すべてのエネルギーを生み出す場である。
完全な無や真空はこの世に存在しない。
むしろ真空は、絶えず生まれては消える仮想の物質と反物質の粒子で満たされた∞のエネルギー場である。
絶対零度は『−273.15℃』であり、
2+7+3=12 → 3
1+5=6
3+6=9
369
そして、1から36までの数字すべてを足すと、
になる。
円周率(π)3.1415... の小数点第1位から第144位までの数の合計も『666』だ。
360° 円 球
天文学の発展により、現代では無数の系外惑星の存在が確認されている。
しかし、太陽系に似た恒星系はまだ見つかっていない。
通常、惑星は互いに交差したり、衝突したりし得る楕円軌道や不規則な軌道を回っている。
太陽系のように惑星の軌道が円形となるような恒星系だけが生命(※)を生み出せる可能性も高い。
(個人的には、生命は無数に存在しており、この世のすべてには意識といわれる何かも宿っており、意識レベルや次元、振動数が違うだけなので、人間が地球外で生命に出会っても、見つけることができないか、生命とすらに気づくことができないだけだと思っています。)
生命が生まれる基礎を成す神聖な数字が『666』なのであり、この物質界は、点(1次元)が線(2次元)になり、円(π)になり、黄金比(Φ)で広がる。
古代の人間意識は神(自然、宇宙、物理法則)と一体化していた。
人間というものが進化のプロセスの一要因であり、
現実とは意識のことだが、意識とは現代では情報のこと。
右脳的意識の退化が少しずつ進んで、現在のように複雑な科学的思考が可能なレベルに到達していった。
意識がそのような経過をたどった形跡は右脳と左脳の機能の分岐にみることができる。
人間が文字と人類意識を得た代わりに、神々は沈黙した。
そして、その形跡は古代からの様々なシンボリズムで残されている。
神話
古代建造物
オベリスク
世界各地の古代文明を創造したのは、人類意識が芽生える前の右脳に囁かれる神々の声に従う二分心の持ち主たち。オベリスクの柱などに百合(フルール・ド・リス)があしらってある理由は、百合は当時のエジプトには自生しておらず、王の命で苦労して栽培されたものしか存在していなかった。百合はファラオの独占的財産であり、王家の血統を象徴している。
カバラ
ヘーゲルの弁証法、『事物の螺旋的発展』と『対立物の相互浸透』によって、この世のすべては流転している。
『6』は、自分自身を除いた約数(1,2,3) を足すと、その数『6』になる完全数である。
666は様々な企業などのロゴにも巧みに組み込まれている。
情報が自然、神的意識からテクノロジー支配のデジタル情報フィールドへ。
インターネットの www (ワールド・ワイド・ウェブ)
アルファベットの『w』はヘブライ語で『6』を表す。
コンピューター
コンピューターのアルファベットにそれぞれ
A=6、B=12、C=18 ... と『6』の倍数を当てはめていくと
18+90+78+96+126+120+30+108=666
何らかの地球規模の大変動があって、もしくは、人工知能やテクノロジーが、もし、人間そのものを支配、管理することが必要になってくるならば、それに最も必要な条件は何か?
大前提として、同じ土俵に上がってきてもらう必要がある。
電気も電波もオンラインも存在しない大自然の中では、人工知能やテクノロジーも人間に干渉することは不可能だ。
何故、すべてがAIが作り出す仮想現実、オンラインに移行されて行っているのか?
この現実が人間をはじめとする生物の世界ならば、オンラインの中というのは誰の世界なのか?
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
(この記事は6666文字で構成されています。)