持論が成長のカギ⁉️〜ライフアクション・サポーターの自分改革#135〜
経験に基づく分析結果を持論化する!?
2024年5月13日で
10年日記が三年目になります。
いつの日からか、
前日の振り返りを
朝に書き出すことが日課となり、
滞りなく続けられております。
三年も経つと、
日記についているヒモ状の栞が、
ちぎれました。
月日が経ったことの感傷に浸りつつ
嫁さんにそのことを伝えてみました!
「えっ、ちぎれたの?
雑に扱ってるからぢゃない??」
期待してた答えと、違うーー!!
かるびです🍖
コミュニティで本を紹介いただきました。
藤田 耕司 著書
「リーダーのための経営心理学
人を動かし導く50の心の性質」
経営やビジネスの相手は「人」であり、
人を動かし、人を導く
「心の性質」を知っている者が成功するとのこと。
その心の性質について、
エピソードを踏まえ解説されています。
心に残ったこと、二つをご紹介します。
いずれも第4章に記載のある、
仕事ができるという意味のなかから。
一つ目。
"第一節
成長が早い人に見られる思考パターン"
"成長が早い人は、一つの経験(具体的経験)に対して、なぜうまくいったのか、なぜうまくいかなかったのかについての原因分析を行い(省察的観察)、その分析結果から仮説を立て、検証し、自らの中で持論化する(持論化)とともに、その持論を応用して新たな試みを行おうとします(実践的試み)。"
かるび、
これはとても共感です。
持論を持つためには、
知識だけでなく実践からの経験が
モノを言うと思っています。
とにかく行動し続けて、
持論をたくさん蓄えたいと思います。
二つ目。
"第三節
組織にとって真のヒーローとは"
"マネージャーとしての能力が高い人は、周囲の人を立て、部下のやる気を引き出し、必要あらば自分は黒子に徹することができます。チームや組織全体のために最適な動き方ができる力。これがマネージャーとしての能力の特徴です。"
かるび、
これを読んですぐに考えたことがあります。
自分は
そしていまの役割は、
「誰のために?」
「何のために??」あるのか??
読んだり聞いたりすれば、
その場では考えられるときもありますが、
日常は忘れがちです。
何かにつけて
自分本位になってしまいます。
自分本位でも、いいじゃない、、
でも、
それを一歩踏み進め、
誰かのために、何かのためにと、
思考を巡らせることができれば、
きっと、
人間の器が大きくなるのでしょう。
心掛けだけでなく
付箋に書き出して、
いつも目に入るよう
パソコンのキーボードに貼り付けました。
「誰のため?」
「何のため??」
いつかは、黒子になれるかなーー??
自分の意見や主張のことは、
持論。
フランス語でいう、
栗のことはーー??
マロン!!
フランス語なのねっ!?
今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!