ふらのーとvol.44 ふらのBYO
①ふらのでBYO
まず、BYO(ビーワイオー)をご存じですか?飲食店にワインを“持ち込んで”食事を楽しむことを「BYO」と呼ばれています。“Bring Your Own”の略で、オーストラリアで始まった飲食店のサービスと言われています。日本でも最近、飲食店にワインを持ち込んで食事を楽しむことに注目が集まっています。
自分が飲みたいワイン、同席者に勧めたいと思うお酒のボトルを持ち込み、お店の方にお願いして提供してもらうという仕組みです。ふらのワインでいいますとネットショップでは買えないような「工場限定ワイン」が数種類あります。そのような銘柄を富良野に来てBYOを利用してお食事の際に飲む事が出来ます。
ふらのBYOは「ふらのワイン」「ドメーヌ・レゾン」「多田農園」の3つのワイナリー限定でお持ち込み頂けます。
店舗入り口には「Bring Your Own Bottle」のサインと「BYO¥○〇〇〇」などの設定金額が目印として貼ってあります。しかし10月5日現在はまだ貼ってありませんのでBYO可能飲食店リストを予めご覧になってお店のご予約等お願いします
富良野エリアにはワイナリー、ワインを楽しめるお店、新鮮な食材と料理がある地域として観光と飲食、様々なアクティビティを五感で体験することができるエリアです。
②富良野で食べる
「せっかく富良野に来たんだから〇〇食べて行ったらいいっしょ!」どこかで聞いたことのあるセリフですが(実際に2回程富良野を取り上げていただきました)メディアにはあまり出ないような地元密着のお店が富良野にはまだまだたくさんあります。
先日「せっかくグルメ」に出たお店も比較的メディアの露出が少なくローカル色の強いお店でしたが、観光シーズン真っ只中に来られた人の中にはお目当ての飲食店の行列を見て諦めた方、行列を見てもせっかく来たんだから!と諦められずに並ばれた方もいらっしゃるはず。特にカレーメニューがあるお店はどこもほぼ行列が出来ていました。流石「カレーのまち富良野!」しかし猛暑の中の行列はちょっと心配になったりもしましたが、、、。
しかし時期を外すと比較的すんなり入れるお店が多いのもこの時期はちょっとしたお得感。地元民もようやく好きなお店に入れそうです。(時間帯によっては例外もあり、秋冬でも行列が出来るお店もありますが、、、)
冬に向かうごとに少しずつ収穫出来る野菜などが少なくなってきているのも事実ですが、この時期はまだ富良野近郊の食材を使ったメニューが食べられますのでふらの地方の地酒(ふらのワイン)を飲みながらのお食事もおススメします。
上の画像以外にもまだまだ飲食店はありますので下記のサイトから見つけてくださいね ↓↓↓
③北海道カレーサミット2023 in東神楽開催
2019年以来4年ぶりに「北海道カレーサミット2023 」が開催されます。2019年は鷹栖町でしたが今年は旭川市のお隣「上川郡東神楽町」です旭川空港や東川町から近い町です。今回も富良野からは「富良野オムカレー」が参加しますので是非ご来場ください!
日時:2023年10月15日(日)
11:00~16:00(数量限定なくなり次第終了)
場所:東神楽大学(上川郡東神楽町19号南5)
参加団体、店舗
士別サフォークカレー(士別市)、恵庭オンリーワンカレー(恵庭市)、美瑛カレーうどん(美瑛町)、札幌スープカレー(札幌市)かみふらのポークカレー(上富良野町)、富良野オムカレー(富良野市)、札幌レジェンドルウカレー(コロンボ)、(開催地特別参加 )東神楽大学カレー
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