する前から諦めない事
つっぴー(@tuppy_osakacafe)です。
きっかけは「意味もなくYoutubeを開いてしまうのを止めたい」実際に目標に向かって進んでいるかは分からないけれど、進んでいる感がないと嫌です。
自分の過ごしている時間に疑問を持ち始めたり、意味がないと感じると「この時間、もっと有意義な事に使えないか」という発想が出るのかもしれません。これは統計を取った訳でも何でもないですが「今の自分は100%このままでいい、そのまま」と考える人は多くないと思っています。
何かしらのコンプレックスを抱えていたり、後悔や失敗があってこうしていきたいというのが原動力というのは人間味があって良いなと思います。
自分にいつも言い聞かせている事がありまして、タイトルにある「する前から諦めない」事。
全力でした事がない時は限界を決めない
ついこの間まで、「これ、自分に出来るのか?多分厳しいのでは」と思いました。それは今までにない経験。自分の力量や使える時間、そして器用でもなく本当は弱い自分だと知っているので「安易に手を出すぐらいなら」と後ろ向きな姿勢はどこかにありました。
良くも悪くも6月に入ると、お店を始めた当時よりは余裕が出て、反面「そこまであれこれしなくてもええやん」と思う自分もいて行動にも表れていました。それで冒頭の「とりあえずYoutube」になってしまい、何となく昔はまっていた事を思い出して一気に見たりとか。
そこでふと、今までの習慣とか思考を振り返ってみました。1つ気付いたのは「強い意志」がそこにあるかないかという事でした。
今、Youtubeの話題を出しているのでYoutuberとして動画配信して登録者数増やすぞー!という人は少なくないです。後発で始めるのは差別化や圧倒的な量が必要だと思っていて、他の分野でもそうだと思っています。
始める時に「これからしっかりやっていくので、宜しくお願いします!」と「来年8月までには5万人目指したいと思います!」と「来年8月までに5万人目指します!」という感じで分類しました。
まず最初は具体的な数字がなかったり、どこまでちゃんとするのかが分かりにくい。2番目と3番目は同じの様に見えて実は違う。「思う」という表現は意見を述べる時は押し付け感がなくて良い気がしますが、決意表明をしたり覚悟を決めた時の発言とは思いにくい。なので、見る人にとっては本気度が違うのかもしれない。
普段の習慣や行動は思考で出るというのもあり、今までの考え方で大抵うまく行っているのであればそれで良いと思います。どこか「変わりたい」と思っているのであれば、今までの考え方ややり方は変えないといけない。
もし断定するような言い方をしたり、覚悟を決めた発言をした後に「本当にやれるのか?」「自分には無理じゃないかな」と思う事は誰でもあると思います。それでも、「する前から諦めるな」と思っ事。寝る間も惜しんで、結果も出ないと嫌にはなるし疲弊もする。実際終わってみたら、意外と思った以上には出来た経験も誰しもあるかなと思います。
まとめ
・現状に何かの不満があるなら、今までの考え方や行動は変える
・自分の中で覚悟を決め断言する。する前から諦めない。
・結果が出ないのは適正ではないか回りくどい事をしている可能性が高い。まずは量
・量と質どちらが大事か、それはどちらも大事
・もう12月だし来年から~しよう!とかはダメ。今から~しようが当たり前。
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