個人店の飲食のサブスクは難しいのか
大阪で小さいお店をしているふらん(@furafran)です。
余白を設た1か月。自分から見ても、全然ストイックにしないゆるーい1か月を送りました。何となくふわっとしているアイデアや、突然考えがひらめく時もあります。
大阪市内でカフェのサブスクあったらいいなと思っていたら、今年の4月に『cafepass』が大阪にも進出してきました。
が、本日サービス停止のお知らせが入りました。(公で)
以前にもフードロスを減らす試みでフードパスポートや、毎日加盟している飲食店で使える『ALWAYS』のサービスがありました。
上記2つはコロナ騒動の時にサービス停止してしまいました。利用者にとってもお店にとっても良い試みだと思っていたので、本当に残念です。
cafepassはコロナ騒動中も攻めの姿勢を見せていて、『さあ今から店舗が増えて盛り上がるのか』と思っていた矢先でした。
ユーザーにサービスを利用して頂くためには、初期の手間を省きたいものです。上記の飲食サブスク3つは、お店にとっても導入するのにコストがかからず加盟しやすかったです。
自分が関わるお仕事は、結構空気読まずに『どんな風に収益あげますか?』と聞きます。サービスを提供する側も、ずっと赤字だと続かない為。他で補填する物があれば良いのですが。
実際どうなのかは会社の人ではないので分からないですが、立て続けにサービス中止。飲食店も閉店してはまた新しい店舗がどんどん増えていきます。
ちょっと書きにくい事ですが、最近知り合いが1人亡くなってしまいました。身近な人はもっと感情が揺れ動いていると思います。
1か月間、現実逃避もありましたがサボると人間どんどんダメになります。大阪市内はスペシャリティコーヒーが飲める場所が多く、もはや市内はどの駅の最寄にも飲める場所があるのではと思ってしまいます。
今までのサービスを分析しつつ、今月から再び同業種の交流もしていこうと考えています。
定額これだけ払って、楽しいと思える時間が増えそうと思ったら購買に繋がるのでしょうか。とりあえず、1つ業務委託契約が増えたので、今月は走り気味でスタートします。