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戦の準備 ジャパンカップ

先週の的中から興奮冷めやらず余韻に浸っていたいところですが…次なる戦いが控えています。帯を締めなおし挑みます。

ジャパンカップの傾向から。

国際招待競走としてかつては外国馬の活躍が目立っていたレースであったが、外国馬が最後に勝ったのは2005年(アルカセット)で、2006年(ウィジャボード、3着)以降は3着以内にも入っていない。馬場や検疫など国内の問題、あるいは12月の香港国際競走との兼ね合いで海外招待馬のレベルが下がった面は否めない。対する日本馬、とくに古馬にとっては最高の舞台である。1着賞金が3億円と有馬記念と並ぶ高額であることはもちろん、大回りの東京コースを1周して実力勝負になりやすい、ダービー&オークスと同じ芝2400mでの施行。ここで強い競馬をすることはダービーで好走するのと同等の評価を得ることができ、引退後の繁殖需要にも関わってきます。

人気傾向は2008年から一番人気の勝利は僅か5勝とイマイチ。3着内率は高いが過信は禁物。

枠順は一枠有利ですが、強い馬が外枠に入った時は順当に勝っており一応内枠有利とみますがそこまででは無さそう。

馬齢は6歳以上は極端に不振で3〜5歳中心です。

血統はやはりディープインパクト産駒の独壇場でサンデーサイレンス系列が圧倒しています。穴なのは母のノーザン型でスクリーンヒーロー等秘めたる力を爆発する舞台でもあります。

以上ザックリですが傾向をまとめました。

結論は後日だしていきますのでお楽しみに😍


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