【ユーザーインタビュー】Funwow.artで広がるアート体験！植田さんが語る、ゆっくり楽しむアートとのつながり
Funwow.artは、ギャラリー巡りやアート体験をより身近にするためのコミュニティサービスです。今回は、初期から継続してFunwow.artのイベントや活動に参加している植田さんにインタビューを行い、サービスを通じた体験や感じた魅力についてお話を伺いました。
インタビュイープロフィール
利用者名：植田さん（会社経営者）
利用歴：Funwow.artの初期から継続的に参加。ギャラリー巡りやイベントを楽しむアートファン。
Funwow.artとの出会い
ー Funwow.artを利用するきっかけを教えてください。
植田さん：最初に知ったのは、共通の知人による紹介です。彼に誘われたイベントに参加した時に、Funwow代表の山口さんと知り合いました。
そのご縁で、青山目黒で行われたプレイベント『橋本聡個展「なくなる」』に参加したのがきっかけです。ギャラリストや作家と直接話す機会があり、そのときの展示や話がとても面白くて。
その後、正式リリース時にすぐ会員登録しました。
ギャラリー巡りを通じた新たな発見
ー ギャラリー訪問を通じてどのような体験をされましたか？
植田さん：ギャラリストや作家と話す機会がとても貴重です。彼らが展示や作品について語る姿を見て、ただ「売る」だけではない深い思いが伝わってきます。美術館やイベントでは、「観ること」や「読むこと」がメインになってしまい、作品の理解が深まらないこともあります。ギャラリーツアーに参加することで、鑑賞を深めることができるのが大きな魅力です。
これまでも仕事でアートと関わることはあったのですが、そこまで深い会話をする機会はあまりなくて。
展示や作品の理解だけではなく、ギャラリストとの会話を通じて、ギャラリストとしての想いも知ることができるのも楽しいですね。
Funwow.artを利用して感じた魅力
ー Funwow.artのサービスを通じて特に魅力を感じた点はありますか？
植田さん：知らないギャラリーに一人で行くと、どうしても話しかけにくくて躊躇してしまうんですが、Funwow.artを通じて訪れると、誰かの紹介で扉が開く感じがします。実際、ギャラリーツアーでは、初めて訪れるギャラリーでもオーナーや作家と自然に話すことができました。そういった出会いを作ってくれるのが、このサービスの魅力です。
作品の購入について
ー Funwow.artを通じて購入への意識は変わりましたか？
植田さん：購入は“ご縁”だと思っています。Funwow.artでは、ツアーやイベントを通じて作家やギャラリーとの関係を少しずつ深めながら、急がず自分のペースで購入を考えられるのが魅力です。
また、月額会費がポイントとして貯まり、作品購入に使える仕組みがあることで、すぐに購入に踏み切らなくても、作家やギャラリーと長期的な関係を築きながら、購入のタイミングを計ることができます。
こうした「長期的な関係構築を支える仕組み」は、これまでにあまりなかった新しい体験だと思います。
今後の期待と要望
ー Funwow.artに対して期待することはありますか？
植田さん：十分楽しんでいますが、強いて言えばもっとアーティストとの交流機会があれば嬉しいです。
例えば、アーティストがどんな作品を作りたいのか、制作の裏話などを直接聞ける場があると楽しそうですね。私は参加できなかったのですが、アトリエツアーなどももっとやってくれると嬉しいです。
また、参加者同士で作品を観た後に感想をシェアする会なども面白いと思います。
私自身、企業とアートの関わりについても関心を持っており、「ビジネスとしてアートをどう活用するのか」というテーマにも期待を寄せています。
作品の購入はご縁だと思っています。私もいくつか作品を購入してきていますが、そういう機会が、Funwow.artを通じてまたあると嬉しく思っています。
まとめ
Funwow.artは、アート初心者から経験者まで幅広いユーザーに、新しいアート体験を提供するプラットフォームです。
植田さんは、Funwow.artを通じてギャラリー巡りの魅力を再発見し、継続的に参加することで、アートを通じた新たなつながりを楽しんでいます。
ぜひあなたも、Funwow.artで新しいアートとの出会いを体験してみてください！
次回のイベントは11/30（土）に吉野祥太郎さん個展レセプション@Yu Harada（曙橋）です！
どなたでも参加いただけますので、是非ご来場いただけますと幸いです。