びしゃかけらっちゃ
こんにちは。今日は朝から娘とお散歩しました。天気はあいにくの雨。そんな天気にも関わらず、一足先の場所まで散歩をしたいと言う娘。
一駅と言えども、田舎の一駅分の区間は長いぞ(;´∀`)
とりあえず傘を持って歩き始めました。
そして家を出るとすぐに雨足が強くなり傘をさす。いきなり虹が見れました。
最初は霧のようで気持ち良いと言ってた娘も、寒い、風強い、と近くのコンビニに駆け込みました(笑)
温かい飲み物を買って一息ついたらそれで満足したのか、もうコレ以上雨が強くなっては歩けないので帰ることにしました(^o^;)
往復で30分の散歩で一駅分には到底たどり着けなかったのですが、この天気じゃ仕方ない。
帰りは車に【びしゃかけらっちゃ】(笑)
【びしゃかけられた】とは山形県置賜地方の方言で水溜りの泥水をかけられた、と言う意味です。
自分が小学生の頃は車にびしゃかけられるのは日常茶飯事でしたが、今は滅多に小学生はそういうことはないようです【謎】
道路の整備が進んだから?小学生の数が減ったから?通学路が変わったから??免許更新で道路交通法講習で口酸っぱく注意されるから??
【びしゃかけらっちゃ】といえば【かぶだれくった】もよく使う方言。
【かぶだれくった】は田んぼの中とかドブに落ちてドロドロになってしまった様子のこと。
こういうことは日常茶飯事ではありませんが、たまーにある。(笑)融雪溝の大きな隙間ん穴に落ちるとか(^o^;)
かぶだれくっても、びしゃかけられても気持ち悪いので着替えは必須ですね(^o^;)
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