【Basketball Mom】短っ!MBA選手の平均寿命は4.5年
おはようございます
久々のバスケネタ投稿です
7月初旬。八村塁選手のレイカーズ残留が決まりましたね。
彼のこの笑顔から、レイカーズでプレイできていることに満足しているように感じているのは私だけでしょうか。
さて、そのレイカーズ。今年で創立75周年だそうです。その記念すべき年のユースキャンプに、ボーイズを送り込んでみました。
キャンプの詳細は、また別途レポしますが、初日のスペシャルゲストでやってきた、レイカーズの元選手であり、元監督のByron Scottさんが子どもたちに話してくれた言葉をご紹介します。
短っ!!
こちらに記事によると4.5年が実際のリアルな数字のようです。
ちなみにMLBの野球選手も5.6年
NFL(アメフト)に至ってはたった3.3年だそう
プロの世界厳し!!!
スコット監督の言葉は、バスケで頭いっぱいの子どもを持つ親には好都合で、「勉強も頑張んなさい」と言ってくれたようなものです。
米国ではそう言う意味で文武両道のアスリートがたくさん居ますが、こう言う経験豊富なプロから実際にアドバイスされることも多いのかもしれないなぁと思ったりしました。
また大学にスポーツ推薦で行く選手は、学業面でも成績についてかなり厳しく問われるようですしね。(日本でもその傾向ありますよね)
さて2019年にドラフトされた八村塁選手は、今年が4年目。今回5年契約を結び、これから1年ずつプレイするだけで、NBA平均を超える長さでプレイするプロになっていく形です。
早速トレード話しも聞こえているものの、八村選手はなんとなくLakersというより、ロサンゼルスの雰囲気が合っているような気がするので、ぜひ長くここでプレイして欲しいなぁ。
止まり続けることほど難しいものはないですよね。上を目指して上がり続けるか、気を抜いて下がるかのどちらかです。
ユースキャンプで投げかけられた言葉の数々がこれから子どもの将来にどんなインパクトを与えるのかちょっと楽しみです。
お家に戻ってYoutubeばっかり見がちなキッズたちに、あれやれこれやれ言う私ですが、もう少しこちらも頭を使わないとなぁ。
アスリートキッズを持つ母の挑戦もまだまだ続きます。