タイピング日本一とつくる"倍"打てるようになるタイピング練習サービス
昨今では新卒社員のタイピング速度は1分間に150文字程度と言われています。タイピング日本一を監修に迎え、1分間に300文字以上打てるようになるタイピング練習サービスを開発しています。今回は、なぜこのサービスを開発しているのかをご紹介いたします。
僕は天才ではありません。学生時代の成績は300人中150位。偏差値は50にやや届かない程度。どこにでもいるありふれた存在です。そんな僕が中学生でプログラミングが好きになって早20年。今年で35歳になる年齢になりました。
友達と新規Webサービスを作り、その宣伝のために27歳で起業するも、そのサービスは伸びることなくクローズ。その後はエンジニアとしてお客様先に常駐し、半ば惰性のような形で歳を重ねてきました。
会社員時代も起業後も、仕事においては数多くの苦悩や失敗を経験してきました。ミスを犯し、会社に損害を与えたこともありました。管理職として懲戒や解雇を含めた人の問題への対応もしてきました。人を悲しませ、涙を流させ、綺麗事を並べ、人を説き伏せてきました。もっと良い選択があったかもしれないのに。
そのような背景もありながらも、与えられた仕事を全うし、システム開発を通して喜んでもらえたという小さな成功体験を積み重ねてきたことにより、今の自分があります。
そんな僕が『タイピング練習サービス』をつくり、実現したい未来をお伝え致します。
タイピング練習サービスを作る目的
僕が生まれ育った平和で寛容で暮らしやすい大好きな日本を、これからもずっと暮らしやすい国にするためです。
結婚して子供が産まれたのもあり、僕のような平凡な人も安心して暮らしていける日本で在り続けてほしいと強く願うようになりました。
そのためには、目をキラキラと輝かせて元気に働くひとを増やすことが必要です。今の日本を見てどう思いますか?10年後、20年後の日本はどうなっていると思いますか?少子高齢化でお金は大丈夫ですか?経済は停滞ではなく成長していますか?他国に比べて発展していますか?
日本の価値は他国との差による相対評価なので、右肩上がりに成長していかなければ今と同じ生活もできなくなり、衰退していきます。人生も同じですが、現状維持は衰退なのです。
衰退していく日本を変える
日本経済を少しでも良くするために、僕に何ができるのかを考えました。
僕がプログラミングをやり始めたのは、パソコンが好きだったからです。パソコンが好きになったのは、タイピング練習ソフトが面白かったからです。タイピングが好きになり、チャットで知らない人と仲良くなり、様々な体験を通して人として成長してきました。
僕の人生を変えた『タイピング練習』こそ、本気で情熱を注ぐことができ、競合が出てきても諦めずに情熱を注ぎ続けることができるサービスだと確信しました。
そして、このサービスを利用した人は『タイピング速度が早くなり、パソコンでの仕事が早くなる』事ができます。つまり、生産性が上がり、会社の業績が上がり、日本の経済が良くなります。
自己実現ができる日本へ
経済が元気になり日本の未来が明るいものであると想定できるようになると、次のステージへ進むことが容易になってきます。それはあらゆる人の「自己実現」「夢の実現」です。
僕が会社の理念にもしている『会話をすると新しいなにかが生まれるような、ワクワクする瞬間を生みだすことができる』というのはこの部分になります。
今までの人生で、あんなことができたら良いな、こんなものがあったら面白いな、という会話や妄想をしたことはありませんか?そうしたもので、実際に行動し、実現したものはありますか?多くのものは、経済的な理由や技術的な理由、難易度が高いなど様々な要因で『やらずに終わっている』ものと思います。
これを『まずはやってみる!』に変えたいです。
まずは僕の会社という手の届く範囲で『まずはやってみる!』ができる状態にしたいと考えています。そのために、お金が必要になります。社員を無償や薄給で働かせる事は継続性が無い事なので、前提としてお金が必要になります。そのためにも、高い利益率をほこる自社サービスの創出が必要不可欠になります。そして、適切に利益を投資し、正当に循環するクリーンな経営とマインドが必要不可欠です。これを、タイピング練習サービスで実現していきます。
今後について
『タイピング練習サービス』を日本全国に広め、日本国民全体のタイピング能力を高め、日本経済の発展に寄与することを目指し日々精進してまいります。
少しでも『いいな』と思ったら、スキボタンを押して貰えると嬉しいです。
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