大好きなディクシットでボードゲームママ交流会をはじめて企画したときの話
ディクシットでいろんなママたちとあそんでみたい!普段家族にこどもにと奮闘してるママにもリフレッシュしてほしい!一緒に遊んでみませんか?とママ向けオープン会を企画。ディクシットなら女性(ママ)は共感が大好きだから、共通点があるだけでグッと距離が縮まって、友達つくりにも最適と思いました。
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こんにちは、ふのです。ボードゲーム好きなママです。
全くボードゲームしない夫、2016年生まれの娘、2019年生まれの息子の4人暮らしです。
好き&ハマったきっかけのボードゲームはディクシットです。美しいイラストと遊んだ人との価値観共有やズレを聞くのがとても好きです。
この記事は記録的な意味を込めて、私が思うディクシットの魅力と、ディクシットを遊んでみたくてママゲーム会を企画した時の話をご紹介します。
この記事を読んだ方には、ディクシットの魅力を知っていただいたり、プレイのモチベーションにつながったらうれしいです。
絵に1人にはわかってもらえるようなタイトルつけて当てあう感性クイズ
ディクシットは抽象的な絵が描かれたイラストにタイトルをつけてクイズするコミュニケーションパーティゲームです。
親は手札6枚の絵の中から1枚選んでタイトルつけます。親以外のプレイヤーは手札から親の絵に近いと思う絵を裏向きに出して親のカードに混ぜます。これらを公開して並べ、親がつけたと思う絵に投票します。
全員に当てられるor全員に当てられないと0点でそれ以外のプレイヤーは2点。上記以外に当ててもらうと親と当てた人が3点、親以外のプレイヤーに投票されるとそのプレイヤーに1点が入ります。
だれかが30点になったらゲーム終了で、最も得点が多いひとの勝ちです。
解釈がみんな違ってみんないい!1人だけにわかってもらう表現を探求できるのが魅力
ディクシットは下記が好きな方におすすめです。
・メルヘンで想像力を掻き立てるイラストが好き
・何かを言葉で表現するのが好き
・人の話を聞くのが好き
・パーティゲームが好き
手札にどんなイラストのカードが来るのか?
どんなイラストが投票にリストアップされるのか?
親はどんな言葉で表現してくるのか?
言葉やイラストを受けて相手の考えたことを想像し、自分なりの答えを出す過程が想像力を掻き立てられておもしろいです。
番外編として、息子と勝ち負け関係なく絵の当てっこのように楽しんだりもしています。
大好きなディクシットをママ同士で遊んでみたい!
ルールを見てこれはおもしろそう!とボードゲームする相手もいないのに購入。絵を眺めるだけでうっとり。これを誰かと遊んでみたい!という思いは増すばかり。そんな中、当時お世話になっていた子育てサークルさんの看板をお借りして、ボードゲームママ交流会を企画させていただくことになりました。子供が2歳と0歳のときでした。今思い返すと、一日宅配の方としか喋ってない!とか、子育て支援センターで楽しそうにおしゃべりしてるママの輪に入れず隅で過ごして帰っていた時代でした。そんな自分と同じようなママにも来てほしい!はじめてイベント集客する私に代表の友人は「人が集まらなかったら、ふたりでゲームしよう」と言ってくださいました。力強い言葉を胸に結果、4人のママと遊ぶことができました。
赤ちゃんたちを遊ばせつつ、ワードスナイパー、ハゲタカのえじき、ディクシットを遊びました。初対面でもすぐ打ち解けて盛り上がりました。特にディクシットは、お互いの感覚のズレや価値観の共有のおかげで、来てくれたママたちを身近に感じることができました。人と人をフラットにつなぐボードゲームってやっぱりすごい!
以下おまけ。2019年当時もXのように感想を書いてた🤣ので抜粋紹介です。
以降、2〜3回実施してから仕事と育児でボードゲーム休眠。またボードゲームやりたい!と再開したのは3年後でした。ディクシットをはじめてプレイした時を思い返すと、たのしかったひとときとともに初心を思い出します。これからもあそんでいきたいボードゲームです。
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以上となります!
なぜディクシットが私にとって大切なボードゲームとなっているか改めて言語化してみました。思い入れもありますが、普段ボードゲームをしない人ともコミュニケーションツールとしてつながることができる素敵なゲームだと思います。
遊ぶメンバーが変わるだけで考えることが変わって無限に互いの表現を楽しめるボードゲーム。機会があればぜひプレイしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!