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ファンク近況報告【2024上半期】
皆さんご無沙汰しています、ファンク編集部です。
今回は、株式会社ファンクの代表である廣田章氏にファンクの近況についてインタビューしてきた様子をお届けします。
今年の下半期もあっという間に2ヶ月が経過した"今"、上半期に行ったことや現在行われている事業について詳しくお話を聞いてきたので「今ファンクは何をしているんだろう?」と疑問に思われている方はぜひ、チェックしてください。
Q.2024年の上半期(1月〜6月)に、ファンクではどんな事業・お仕事を行ったのか、近況報告をかねて教えてください
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2024年の上半期は、主にECコンサルティング事業で既存クライアント様のサポートを行いました。既存案件を粛々と行いすぎたというか、それのみに集中してしまったので、新しい事業に着手することは、できなかったですね。
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Q.他に上半期に、例えば下半期に向けて行った準備やインプットしたことなどはありますか?
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下半期には、金融のマーケティング事業を行うことを想定していたので、海外FXや暗号資産についての準備・勉強を行いました。したがって、今後は(下半期には)今までお取り組みのなかった企業様とのお仕事が増える見通しです。
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ーー元々暗号資産など金融についての知識をお持ちだったと思うんですが、さらに”金融”という領域について学ばれたということでしょうか?
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そうですね。
さらに、事業としての実行レベルにたいする知識を身に着けました。
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▼廣田さんは以前、暗号資産「イーサリアム」の解説本を執筆・販売されています
Q.2024年の上半期を振り返って、新たにみつけた課題や、起こってしまったトラブル・アクシデントなどはありましたか?
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社内・パートナー企業のメンバー間の連携がよくなかったという、属人的な課題は多々あったと思います。ですが、そこはあまり気にしていません。
それは、ファンクの事業は元々、オンラインでのやり取りが主な組織なので、どうしても「チーム内の連携」を課題として挙げることができてしまうためです。なので、こうした課題は常にあるけれど、改善すべき大きなポイントだとは認識していません。
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Q.2024年下半期にやりたいこと、実現したいことを教えてください。
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上半期に準備した新しい市場へのチャレンジを、実際に事業という形にしていくということを下半期にやっていきます。
具体的にいうと大きく分けて2つのことを実現する予定です。
1つ目が金融系マーケティングのクライアントおよび関係性を強くするということ。2つ目に、プラットフォームというか…暗号資産の取引を活性化させる新しい形のサービスをファンクが主体となってローンチしたいと考えています。
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ーー「暗号資産のやり取りを活性化させる新しい形のサービス」ってどんなものを思い描かれているんですか?
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ごめんなさい、今はまだ色々と熟考しているところなので、現状詳しくお伝えすることができないんですよ…!
ただ、1つ言えるのは「すでにある取引所などとは異なる”もの(サービス)”を作りたいな」と考えています。このお話に関しては、またお伝えできるタイミングがきたら皆さんにお伝えしますね。
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Q.次に、今度は来年に向けて下半期に準備することや、動かれることがあれば教えてください
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う〜ん、そうですね…。
他社(クライアント様)と共同でのお取り組みにはなりますが、今後新たに印刷物の編集・出版に関する、リアルマーケティングの事業に携わる予定です。
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ーー新しいことに続々と挑戦予定なんですね!今までファンクでは行ってこなかった、印刷物の編集・出版に関するリアルマーケティングに携わろうと思われたきっかけは何かありますか?
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簡潔にいうと、クライアント様からお話をいただいたからですね。
しいていえば昨年、その会社さんと行ったリアルイベントがあって。そこでクライアント様が考えるパートナーおよび関係者とのイノベーションを起こすときに、今後新しい取り組みが必要になるんじゃないかというお話になったのが発端です。
自分たちならではのフィールドを新たに作ろうと考えたときに、Webメディアではなくリアルメディアのマーケティングにいきついたという感じですねね。
あ、1つ大事なことを言い忘れていました…!
2024年の下半期には、ファンクとしてすごく大きな挑戦もしようと考えています。
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ーーすごく大きな挑戦ですか?
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はい!ファンクは下半期に入った今、新規事業を立ち上げている最中なんです。
詳しくは次のファンクnote記事でお伝えさせてください^^
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ーーなるほど、2024年の下半期にファンクでは(既存事業に加え)
・金融系マーケティング
・暗号資産の取引を活性化させる新しい形のサービスをローンチ
・来年以降行うリアルマーケティング事業の準備
・新規事業の立ち上げ
大きく分けてこれら4つことを行う予定なんですね!次のインタビューではぜひ、新規事業について詳しくインタビューさせてください
ということで、今回のファンクの近況報告インタビューはここまでとなります。次回、今回の取材最後にお話いただいた「ファンクの新しい大きな挑戦」についてインタビューした様子をお届けするので、ぜひそちらの記事もご覧ください。
▼2024年下半期にファンクが立ち上げる新規事業に関する記事はこちら
-----Coming Soon-----