見出し画像

◯◯力が高い人は仕事ができる人

アノ人には今何が必要だろう?
どんな助けがあれば喜ばれるだろう?

って想像をするのが僕は好きで、調理師を仕事としていた頃から隣にいる仲間を相手にこうした「想像」をするのが好きでした。


好きな理由は「ありがとう」が聞きたいからとかではなく、上から目線で言っているわけでもなく、ものすごくシンプルに「こうした方が早く物事が進むだろう」という仕事の効率的な意味で好きなんです。


逆に

今この場にこれがあったらいいのに・・・
ここでこうしておいたらよかったのに・・・

という点がすごく目に付きます。(小姑のようで大変です)


ですが

僕の周りにいる【仕事ができる人】の共通点の一つにはこうした想像力が長けていることが含まれているなーと思います。


より先まで見えている
次の展開をイメージ出来ている


といっても未来を預言する魔法使いのようなレベルの話ではなく
将棋の名人のような100手先を読むみたいな超人なことでもなく

テーブルの隅っこにコップが置いてあったら誰かひっかけて落とすかも・・・のような場面で効果を発揮するレベルの想像力のことです。

「きっとこのままだと危ないだろうな」がすでに想像力の始まりだと思っています。


この「危ないかも」の景色が見えているなら一歩先に動けるといいよね。

ということです。


くわしくはこの音声でフォローされてください。
15分くらいしゃべってます。


いいなと思ったら応援しよう!

藤見 ひでゆき
ここまで読んでくださってありがとうございます!