見出し画像

はじめまして!株式会社funbalance です!


1. 法人設立の背景

当社役員の関村と齋藤は、これまで多くの地域企業に人事領域の支援を行ってきました。「これをすれば正解」が見出しづらい人事領域。関わってきた企業様の中には、課題や問題と向き合い試行錯誤していても、うまく解決できないケースも少なくありません。特に地域企業は、歴史があるのは強みである一方、課題が積み重なり、どこから手を付けていいかわからないということが多くあります。

・事業承継した経営者が社内風土を変えようと試みるも、反発にあう
・人事評価制度を導入してもなかなかうまくいかない
・若手採用に成功しても、2-3年で辞めていってしまう…
・長く働いているから管理職になっている人が多くいる
・ベテラン層と若手層の二分化(中堅社員がいない、少ない)
・教わって育っていない管理職が、後輩を指導することができない
・管理職の後任が育っていない、育てていない
・研修を実施しても、業務に活かすことができない
・DX化したいが、そもそも業務が属人的で担当者しか分からない

(参考)多くの地域企業が抱える課題・悩み|当社調べ

このような課題を抱えた地域企業が『前進』していくためには、表面的な施策だけでは解決できません。もっと企業の中に入り、柔軟に、泥臭く、幅広い支援が必要だと痛感しました。多くの企業様を支援してきた中で、私たちが「必要だ」と思う関わりを存分に実践・実行できる場をつくろう。サービスを届けよう。そう想い、法人を設立しました。(会社員としては、難しいコンセプトでした)。

また、私たちは、東北に根付いた活動を10年以上続けており、その中ですてきな仲間や経営者たちとのご縁を沢山いただいています。そのような皆さまと一緒に、事業を創り続けていくことも大切にしています(HR以外でも)。


2. 社名に込められた想い

funbalance(ファンバランス)は、当社副社長の齋藤が命名しました。
仕事もプライベートも、個人も組織も、組織も社会も、どんなに一生懸命でも、真剣でも、アンバランスは生まれるものです。そんなアンバランスも楽しみながら、仲間と「より良く」を目指していくことで新しいバランス(和)が創られていく、そうして皆で前進していこう!…という想いが込められています。

funbalanceの由来

ビジネスにおいては、『近江商人の三方よし』の意味合いも入っています。売り手、買い手、社会、この『三方よし』なくして、ビジネスで継続的な繁栄はありえません。
また、『 f 』は音楽の強意符号、『フォルテ(強く)』を意味します。個々人の強みや特徴を活かしながら、調和のとれたチームを作っていく、そんな意味も込めています。


3. Mission・Vision・Value

当社のMission・Vision・Valueは、下記の通りです。
当社設立の背景にもありますが、地域の方々が『前進』していくきっかけや『前進』するために必要なものを届けていきたいと考えています。

当社MVV

Valueは、無形商材だからこそ、自分たちが目指される存在であり続けるということ、そして、お客様が必ず前進できるものを届ける!という強い意思表示をしています。


4. 私たちのサービスコンセプト

私たちは、地域企業を本気で前進させられる存在になろう!と考えています。当社のメイン事業は、地域企業のヒト・組織に関する課題を行う『HRソリューション』です。「専門深化」よりも「横ぐし一貫」でお客様を伴走していきます。
先述したように、地域企業は多くの課題を抱え、根深く・複合的になっているケースがほとんどです。そこから目を向けて、表面的な施策、局所的な手当て、流行りのシステムを提示するだけでは成果に繋がりづらいと考えています。

当社が目指すもの


だから、私たちは、「専門深化」よりも「横ぐし一貫」でお客様を伴走していきます。お客様の複合的で絡み合っている課題を、一つ一つ紐解きながら、少しずつ・着実に課題解決を行っていきます。

当社HR領域サービスコンセプト

複合的で絡み合っている課題を、一つ一つ紐解きながら、「どこから・どのように・誰を巻き込んで」いくのか。必要に応じて、HRの領域だけでなく、現場支援を同時並行で行うこともあります。ここだけやれば良くなるは、非常に稀ではないでしょうか。そうして、少しずつ・着実に課題解決を行っていきます。


5. 私たちの強み

理論や理屈は分かる、でも、うまくいかない。大手企業でできたものをそのまま持ってきても、消化不良になる。こういったことにならないように、目の前の方にとって、何が必要で、どんな手立てをすれば、会社も従業員も『前進』できるのか、ここに、ひたすら向き合っています。

私たちの最大の強みは、これまでの支援実績!!

だから、私たちは、会議同席をすることもあれば、一緒に社内プロジェクトの企画・運営をすることもあります。場合によっては、営業シーンにおけるトークスクリプトを整理し、営業マンとロープレすることもあります。このくらい、企業に入り込んで、企業におけるボトルネックを、一つ一つクリアにしていきます。

私たちの最大の強みは、そうして支援を重ねてきた実績です。これまでの関村・齋藤のキャリアにおいて、東北の中小企業を200社以上支援をしてきました。経営サイドだけではなく、現場で奮闘する管理職や従業員ともたくさん話を聞いてきました。地域企業で働く方のリアルを見てきたからこそできる支援があると考えています。


6. 私たちが目指すところ

私たちは、東北でヒト・組織に困ったら…funbalance社に任せておけば問題ないよ!という存在を目指します。そのため、私たちは、SNSやマーケティングのような空中戦ではなく、口コミ重視の地上戦を大切にしています。

ありがたいことに、ここ3年は、ほぼ営業らしい活動をしないのですが、ご紹介のみでご支援させていただくケースを重ねています。本当に感謝感謝です。私たちは、常に人から紹介していただける存在であり続けます。

口コミやご紹介重視だからこそ、「funbalanceとやって良かった」この言葉にこだわっています。そして、この輪をもっともっと広げていく2025年にしていきます!

私たちの目指すところ!


改めて、私たちの目的は、本気で地域企業を『前進』させられる存在になること。ここにコミットしていきます。東北において、HRに積極的に投資している企業同士のコミュニティも創っていきます!!

当社のメンバー紹介や具体的な活動は、今後の記事で発信していきます!今後とも、よろしくお願いいたします!!!

当社Vision


当社の【公式Instagram】です。ぜひ、フォローください!

https://www.instagram.com/funbalance.inc/

当社の【公式 X (旧Twitter)】もよろしくお願いいたします!

https://twitter.com/funbalance_info


株式会社funbalance 代表取締役   関村 学
          取締役副社長 齋藤 由貴

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集