【ふなログ724】まさかのクレーム!?しかし対話すると、意外な気遣いがわかり一件落着な件。
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土曜日、大阪に行きます!
勉強会仲間、友人達と忘年会。
忘年会。
もう12月なんですよね。
2023年も今月で終わり。あっと言う間です。
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今日、シェアオフィスで
このようなことがありました。
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シェアオフィスの個室を契約していて、
しばしば、Web会議したり、
IT講師として1枠90分の授業しています。
個室の周辺、結構静かで
実は個室とは言え、
曇りガラスのブースと鍵付きの扉で仕切られているだけで、
天井はないので
大きな声で話すと結構響きます。
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そのことを知った上で契約したので、
最初の方は控えめに喋るようにしていましたが、
段々と安心して落ち着いてきたのか、
ざっくばらんに
「控えめ」に喋ることを忘れていました。
なんとなく、内心
「結構声響くかな・・」と思いながらです。
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その状態で1ヶ月経った今日の夕方、
シェアオフィスの責任者から
1通のメールを受け取りました。
どうやら
他の個室契約会員さんからのご意見のようで、、
「声のボリュームを下げて欲しい」
と書かれていました。
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「しまった・・・!」と思ったものの、
同時に
「じゃあ、どのくらい不快に感じていたのだろうか?」
と、正直なところ、
モヤモヤする気持ちが湧いてきました。
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その直後、
IT講師としてのオンライン授業があり、
落ち着かない心境のまま、
声のボリュームを下げて喋りました。
しかし、何となくエネルギーが湧いてこない。
「シェアオフィスの契約をやめてしまおうか」
そこまで考えました。
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授業が終わった後、
シェアオフィスの責任者のもとに向かい、
メールを見たことと、第一声に謝りました。
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「いやー、個室の構造上声が筒抜けだし、私もそこまで気にしてなかったんですけどね・・」と仰っていましたが、
自分としては、クレームが来たのは事実だし、
「人それぞれ感じ方が違うのだから、仕方がない」
と言う気持ちを率直に伝えました。
そこで、
「ご意見があったのは、私の個室のすぐ近くの方からですか?特定はしません。もし遠い個室からのご意見であれば、相当うるさいと思ったので確認させてください」
と、聞いてみました。
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すると、やはり近くの方だったそうです。
そっか・・・と、
「あの辺の人かな」と脳裏をよぎりました。
責任者の方は、
「いや、うるさいと言うよりは、『話している内容が筒抜けだから大丈夫かな・・と心配になった』と気遣ってのご意見でしたよ」とのこと。
あまり機密情報について
話している自覚はないのですが、
時々、
IT講師のお仕事で生徒さんの
プライベートに関して雑談したり、
キャリアのご相談に乗ったりして、
その辺りが丸聞こえで気になったのかもしれません。
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「うるさい」というご意見だと、
もちろん私も気をつけなければならない、
と思うものの
「じゃあ、どのくらいなら大丈夫なのか?」
と聞きたいと思いながらも、
ほとんど会話していない仲なので、
聞きづらくてモヤモヤしてしまいます。
しかし、
「話している内容が聞こえて大丈夫か?」
と気遣っていることがわかり、
とても安心しました。
もちろん、
今後はボリュームを下げて会話します。
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「攻撃的なクレーム」と思いましたが、
そうではなかったということです。
やはり、
直接会話して確認することは重要ですね・・
メールの文面だけ読んでそのままにしていたら、
無用なストレスを感じてしまったり、
「その人では?」
と思われる人とすれ違う時に気まずさを感じます。
責任者の方も、そういったことで
会員同士の関係が気まずくなることを
とても危惧されていました。
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モヤモヤしたら、
文面ではわからないニュアンスを知るために、
直接対話して確認する。
これ、仕事でもよくありますよね。
特にオンラインの仕事とかなおさらです。
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片方が一方的に
ネガティブな状況と解釈してしまう一方で、
実は、
相手はそういうニュアンスで伝えた訳ではなかった。
直接対話したら「そうでしたか」となること。
本当によくあります・・・
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今月、シェアオフィスで忘年会があるそうなので、
もし、
「その人では?」と思わしき人と
会話する機会がありましたら、
丁重にお詫びをするとともに、
そのお気遣いに御礼を申し上げたいと思います。
多分、見た目ちょっと強面だけど、
気遣いが細かそうな
あの人かな(笑)
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大阪の忘年会でも、
直接お話しできる機会はそうそうないので、
直接対話することで色々な感情を知って、
より信頼関係を築いていきたいと思います!
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それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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