【ふなログ693】理想に向けて長い不安や不快な感情を超えていくのは、「大気圏突破」に似ている。
■
最近、外の世界に蹴破る勇気が、
日増しに高まってきました。
昨日は、
同じ業務委託で働いている
他の講師とメッセージで会話する縁があり、
今週末にzoomでざっくばらんに会話することに。
■
今までは、
同業の講師をどこか「目の敵」「商売敵」として
自分が狭量だと思いながらも無意識に見てしまっていましたが、
会話していると問題意識が重なるし、
気さくな上に、とても成果も出されている方なので、
どんどん縁を深めていこうと思いました。
■
これまでも、
会社の中、同一業界での世界観だけに染まるのがイヤで、
異業種の人たち、
中でも、
予定調和的な未来とか「現状維持」を望まずに
現在からの延長線上にない所への
飛躍や跳躍を志している人たち
との交流を積極的に求めてきました。
しかしどうやら、
まだまだ自分の世界は狭いらしい。
■
もし、
「自分の人生が停滞しているかもしれない」
または
「こんなはずでは無い」という感覚を感じているのであれば、
それは大きなチャンスだと捉えています。
■
なぜなら、
「何かを目指したい」と思いながらも、
そういう感覚、憤りを感じていないようであれば、
これ以上の成長や向上心は見込めず、
「そこまでの人」になるからです。
人は何かしら満たされたい気持ちで生きているけど、
満たされ続けることもできません。
■
実は、今日思うところがあって
別のところで投稿した内容を紹介します。
■
理想に向けて進もうとするからこそ、
障壁、ボトルネックがわかるのであって、
そこを乗り越えることで理想に近づく。
■
壁の多くは、
不安や不快な感情と共にやってくることも多いですが、
その感情を受け止めて「それを越えれば成長するんだよ」
というチャンスに変えていくだけ。
壁、ボトルネックを探して潰す。
この連続だけど、
前に進めば進む程難易度が上がってくるんですね。
■
RPGでレベルアップする程、
次のレベルまでに必要な経験値が多くなってくるのと同じ。
「難易度が上がってきた」ということは、
自身のレベルも上がってきたということです。
■
なので、
その不安や不快な感情を肯定して
「大気圏突破」を掲げるのみです。
「いやー、本当にどこまで続くんだろうか。
この分厚い大気は!?」という最近の日々なんですが、
ここで勝負を降りたらイカンですね。
■
最近、ふとガンダムを思い出して
kindleで『閃光のハサウェイ』という
映画化もされた続編モノのコミックを購入し、
4巻一気読み。
初代ガンダムでも、
宇宙から大気圏を突破して地上に降り立つシーンがあったり、
続編のZガンダムでは、
地上から大気圏を突破して宇宙に飛び立つシーンがあったを思い出しました。
■
どちらも、
敵に攻撃されながらも危険な大気圏突破を繰り広げる
緊迫感のあるシーンで、
突破した後のストーリーに新たな展開が待っているんですよね。
途中、摩擦熱で燃え尽きる機体もあったり。
とても生易しい話ではありません。
■
とにかく、
このボトルネックを潰し、壁を越え続ける過程には、
不快な感情や緊迫感のある状況がつきもの。
逃げ出したくなりますが、
これを突破するからこそ
「味のある人間」に成長できるのです。
何度も大気圏を突破して
強い大人として歳を重ねていきたい。
そして語っていきたい。
だからこそ、人生は面白い。
引き続き、行動していきます。
明日は、ちょっとした勝負に出ます!
「魔王計画」スタートです!!
(詳しくは、後ほど)
■
それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?