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【ふなログ756】目指すは「完走からのサブ5達成!」初のフルマラソンチャレンジ。


先週末は三連休でしたね。

独立してからというもの、曜日に関係なく仕事をしていますが、やはり家族との時間は大切にしたいので、できるだけ土日祝日は仕事を入れないように心がけています。


そんな貴重な休日の朝、私はいつもの倫理法人会のモーニングセミナーに参加した後、横浜マラソンの事前練習イベント、「ランニングクリニック」に参加してきました。


場所は横浜・みなとみらいの臨港パーク。
秋晴れで、日差しが眩しく、海と空のコントラストが本当に美しかったです。

そんな絶好のランニング日和にもかかわらず、帽子も日焼け止めもサングラスも忘れてしまい、少し後悔しつつも、気持ちは晴れやかでした。


この日のコーチは、フルマラソンを2時間18分で完走した実績を持つ方。そのようなコーチの指導を受けながら、参加者全員が和やかな雰囲気の中、笑顔で汗を流していました。


まずはストレッチや腿上げなどの準備運動をしてから、私たちは目標タイムごとにチーム分けされました。

私は「完走できればいいかな」なんて思っていましたが、、思い切って「サブ5(5時間以内完走)目標チーム」に入ることに。


10/27(日)の横浜マラソンが、私にとって初めてのフルマラソン挑戦です。

正直、完走できればそれで十分だと感じています。

登山で富士山には年間5回ほど登っているのですが、フルマラソンとはまた違った挑戦です。

山の上り坂では、富士登山で鍛えたメンタルのおかげで粘り強く進むことができますが、42.195kmをひたすら走り続けるというのは、全く別の話。
どれほど自分に負荷がかかるのか?と、少し不安も感じています。


「完走目標チーム」では、1kmを7分で走るというのが目標でしたが、普段の練習からすると少し余裕があるかなと思い、「サブ5チーム」を選んだ理由です。

そして実際に走ってみると、先頭を走るコーチの背後にピッタリついていけました。

終始1kmを6分半のペースで走り、7.5kmの距離を余力残して完走できました。「もしかして、サブ4.5(4時間半以内完走)も狙えるかも?」なんて思ってしまうほど。


とはいえ、42.195kmを走り切るには、足の故障や体力の限界が大きな課題ですね。。

おそらく、安全に完走するためには、1kmを7分ペースで走り続け、ペースが落ちても7分半以内に収めるのが現実的なラインだと考えています。
(ただ、これは私の浅い経験からの推測なので、正しいかどうかは分かりませんが…)


そこで、目標を3つ掲げたいと思います。

  1. 最低限の目標:完走すること

  2. 現実的な目標:サブ5を達成すること

  3. 理想の目標:サブ4.5を達成すること


初めてのフルマラソン挑戦ということもあり、かねてより、なかなか具体的な目標が見えなかったのですが、このイベントを通してようやく実感が湧いてきました。
少し遅れましたが、この目標を胸に、あと2週間の練習に励みたいと思います。


とにかく、安全に走り切ることが第一。
派手な目標を掲げるよりも、地道に最後まで負けずに走り続けることが私にとって何より大切です。

残りの期間は、仕事の合間を見つけて、一定のペースで走る練習を積み重ねるつもりです。
タイムを急激に上げることは考えず、「このペースで走れるのが当たり前だ」と感じるくらい、楽しみながら走ることを目指す。


これは、仕事にも通じる部分がありますよね。
日々コツコツと信用を積み重ね、奇策に頼らず、目標を少しずつ見据えて努力を続けることが成功の鍵だと思います。


さて、初のフルマラソン挑戦。サブ5を目指して、頑張ります!
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。

【まとめ】
・目標設定が曖昧な場合、同じ目標を持っている人に会ったり、一緒に行動すると、目標の解像度が高まることが多い。

・その中で、「何をどのくらいすれば良いのか?」を決めていくと、実感を伴ったアクションプランが生まれ、目標に対する意欲が高まる。

・目標を高く掲げながらも、達成可能なポイントを抑えながら、理想形も同時に目指していくと、堅実な目標設定になるのではないか。

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