【ふなログ719】人は支えて支えられている。お客様が「味方」になるお仕事を続けるのみ。
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今日も寒い1日でした。
明日からはまた、暖かい日になるみたいですね。
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午前中は、オンラインのIT講師のお仕事、
昼は、近所のデパートの屋上で久しぶりに家族でBBQを。
寒い中、うっすら雨が降って風も吹いていたので、
ちょっとした「苦行」でした。
外で食べる肉は美味しいんですけどね・・・
その後は実家に帰って、のんびりしました。
思えば最近、
家族全員で過ごす時間を取るのは久しぶりでした。
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人って独りでは生きられない。
苦しい思いをしてまで努力できるのは、
誰かと繋がっているからだと、改めて痛烈に感じます。
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無意識下で、誰かに支えられているんですよね。
私は人付き合いが上手い方ではありませんし、
手当たり次第、人脈を広げるようなタイプでもない。
しかし、他人が嫌いなわけではない。
人と接することで感じることを大切にしたいですし、
学ぶことも大切にしたいですし、
一緒に何かを成し遂げたり、
悩みを共有したりする時間も大切にしたいです。
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だからこそ、
IT講師でお客様のお悩みを聞く時間がとても、
私にとって大切な時間になるし、私なりのアドバイスで元気になったり、
何か方向性を掴んでくださると、なお嬉しいのです。
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つい最近も、お客様(生徒さん)の1人から、
このようなメッセージを頂きました
(有り難うございます!勝手紹介失礼いたします)。
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まず、学習時間の習慣化に悩まれていたので、
少しづつ身に付けて頂くように、サポートさせて頂いたり、
また、とある事件!によって、
少し混乱されていたところ、
「実はチャンスです」という話をさせて頂き、
方向性を見出して頂くことになりました。
その結果、
充実した時間を自分から創れるようになった、
との嬉しいお知らせを頂くことに。
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このようなお便り、ご感想を頂くと、
私自身がとても元気になり、
ご褒美を頂戴した気持ちになるのです。。
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お客様が敵ではなく、味方になるお仕事。
これ、理想です!
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10数年昔は、
他人が作ったプログラムのバグ修正に追われ、
修正してもお礼の一つも言ってもらえず、
バグを指摘してくるお客様が、
敵にしか見えない日々を送っていたことがありました。
また、予算が限られてスケジュールがタイトな中、
急な仕様変更で、
無理にタスクを追加せざるを得ない状況があった時も、
「お客様は、基本的にわがままである」
という言語が脳内を支配し、
心の中で呪ってしまうような日々を送っていたこともありました。
(そこに対する折衝が本質的には重要なのだが…)
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しかし、
お客様のニーズや文脈を拾い上げることを、
常日頃からしているか?が重要であって、
それをしてこなかったのが
原因だったと振り返ります。
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この姿勢は、お客様に通じる時は通じるものですね。
先にあげたようなご感想を頂くと、
一気に生命力が全快する感覚になり、
「もっとやったるぜ!」という気持ちになります。
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自分から価値提供を行う姿勢が、
お客様から喜ばれ、エネルギーとして相互循環する。
このようなお仕事、商売をこれからも続けます。
家族も支えて支えられなので、本当に大切ですよね。
普段家族をネタにしない私ですが、
たまにはそういうことも書きます。
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それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。