【ふなログ500】ついに500回。毎日書いて「自分を取り戻す瞬間」を知る。
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ついに500回達成しました!
3年前から始めましたが、
今年の1月下旬から
毎日継続することができましたので、
8ヶ月で約200回弱進んだことになります。
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3年でようやく500回になったことを考えると、
大した進みではありません。
しかし、
200回進む前の2年間は
300回しか進んでいないことを考えると、
毎日継続することは、
決して馬鹿にできないことに思い知らされます。
調子の良い時に瞬間風速で
「傑作」のようなものを書いたとしても、
毎日継続するよりも学びは少ないはずです。
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ミュージシャンやアーティスト、作家が
世の中に送り出す作品が少なかったとしても、
裏では毎日のように
楽器に触れていたりボイトレしていたり、
何かしら書いていたり、
手を動かしていないとしても
常に考え続けているはずです。
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四六時中、
常に対象と向き合っているからこそ、
世の中に送り出す作品で、
世の中にインパクトを与え、
世の中を
「殴りつける」ことができるのです。
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自分の人生の一コマ一コマ、
色々な出会い、色々な出来事
幸せな時間、不幸のドン底
それらがパッチワークのように組み合わさり、
一つの「アート」として
世の中に訴求できた時に、
言いようのない喜びを感じるのです。
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人は皆、表現することに対して、
何かしら欲求を持っていると言われます。
たとえ誰かの歌を
カラオケボックスで歌おうと、
一人で車を運転しながら歌おうと、
自らを表現しているのかもしれません。
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一見平凡な
人生を送っている自分であったとしても、
一見不遇な
人生を送っている自分であったとしても、
湧き上がる感情と共に
言葉として書き続けることで
替わりが効かないオリジナルな
「自分を取り戻す」瞬間を
味わっているのかもしれません。
ルールやロジックに囲まれた
生活を送りながらも
感情と向き合い言葉にすることで、
「自分を取り戻す」瞬間を
知ることができるのかもしれません。
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今年はますます
世の中・・具体的な他者に対して、
関わりを意識することができ、
世界観を広げることができています。
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その一端として、
今年から毎日書き続けることで
多くの気付きや発見、未来に対する自省の連続と
他者との関わりが明確に言葉として
脳と心に刻み込まれ、
自分という存在を
再認識できてきていると思います。
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自ら発した言葉によって、
自分に返ってくる。
もちろん、
ネガティブな言葉を安易に書くのではなく、
未来在る姿を思い浮かべて書いていくことで、
現在地が見え、未来とのギャップが見え、
未来を選択するか現在に留まっているか?
の選択を迫られてくるのです。
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こんな経験をすることは、
毎日書いているからこそ出来ること。
まだ見ぬ世界や出会いに対して
書き続けるからこそ、
見えてくる世界がある。
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次の目標は1,000回です。
となると、1年半後ですね。
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今更書くと
直近の目標として、
「(再)富士登山」まで、あと11日!
あと、
LPIC試験合格まで、ついに当日。
まずは試験に合格してきます。
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それでは
今日も素敵な1日をお過ごしください。