【ふなログ441】人は人と関わることによってしか変わることはできない。という事実に気付くと運命を変えることができる。
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今日は朝から晩(先ほど)までお仕事!
忙しい自慢をしているわけではありませんが、
やると決めたら
「ここまでできる」という感触を得ました。
これも、
「普段の人間関係に支えられていることだな・・」
と実感しています。
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日中のエンジニアのお仕事
→インストラクターのお仕事の後、
初のコンサルティングサービスも行いました。
お忙しい中お越しくださり、有難うございました!
どこまでお役に立てたか…ですが、
出来ることはやり切りました。
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つくづく感じたのは、
人は、
自分の中で普段から発し続けている言葉によって、
人生が変わるんだ
ということです。
普段から発し続けている言葉に
周りの人を幸せにするような言葉が多ければ、
実際に、幸せに出来るようになる。
それは逆もまた然りです。
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もし、
「いまどうしても変えたい」
と思う現状がありながらも、
打開策を見出すことができないままであれば、
「普段からどんな言葉を発しているか?」
「普段からどんな言葉を脳内で回しているか?」
を、
観察してみると良いかもしれません。
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「こうしたい」と思いながらも、
無意識で「やっぱやめようかな、面倒なんで」と
自ら可能性を畳んでいないか?
誰かに協力を仰ぎたいと思いながらも
無意識で「独りの方がラクだし」と
自ら可能性を畳んでいないか?
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「上手くいかないなぁ・・・」
と思える理由には、
無意識に脳内で回している言葉が、
自分の行動を決めてしまって、
本当にその通りにしてしまっている。
そんなことは、
往々にしてあるのです。
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つまり、
自分の可能性を広げるも閉じていくも、
全て「自分が発している言葉次第」です。
しかし、
そんな言葉を発しているとは、
自分で気づいて自分で直していく・・・
というのは、限りなく難しい。
特に、
重度に無意識レベルで発している言葉は、
そう簡単に変えることはできない。
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発している言葉を変えることができなければ、
行動も変えることができないので、
当然ながら
結果も絶対に変えることもできないのです。
棚ボタを狙って
ある時突然「変わる」ということは、
絶対にあり得ないのです。。
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しかも、
「変わる」ためにはそれなりの年月が必要。
分かっていても、
何度も何度も漆塗りのように学んでいく。
地味な積み重ねのような
「漆塗り」の連続こそが、
ホンモノの輝きを産んでいくのです。
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しかし、
一人の力だけでは
「地味な積み重ねの漆塗り」は、
続けていくことは難しい
という事実があります。
だからこそ、
一緒に「漆塗り」仲間を募って、
そんな仲間達と関わりながら
「地味な積み重ねの漆塗り」
を重ねていくことが大切です。
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関わる仲間達は、
すなわち「環境」でもあります。
もし
「自分がしたい生き方」
に果てしなく遠いのであれば、
そんな生き方をしている人達と
関わっていくのが一番の近道です。
そうすると、
段々と無意識に発し続けている言葉も
漆塗りのように段々と
色味を帯びて深みを帯びてくるからです。
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本や動画のような
メディアに触れるのも良いですが、
実際に人と関わることが一番です。
「人は人と関わることでしか変わることはできない」
これは、
私の拙い人生経験で散々実感してきたことです。
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その人の人間関係を見れば、
大体その人が分かってしまいます。
もし、自分を変えたければ
人間関係を・・・しかも、
熱量を持って取り組める場所を選ぶのが最善です。
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その熱量に周りは魅せられ、
惹きつけられて、
渦を巻いて自分だけでなく
他人の運命を変えていくことができる。
という取り組みとして、
コンサルティングサービスの一歩を踏み出してみました。
私の取り組みが、
そんな運命を変える一助として、
お役に立つことができれば幸いです。