【ふなログ716】振り返りの観点をずらして、停滞期を乗り切る
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今日は祝日。
しかし、まだ風邪が全回復しないので、
今日はほとんど布団で過ごしました。
久々です。こんなことは。
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と言っても
午前中に仕事があったのですが、
布団敷いたままの部屋でオンライン業務
する気になれなかったので、
シェアオフィスまで足を運びました。
少し前までの真冬の寒さはウソのようで、
秋の陽気?で清々しい天候でした。
酉の市もやってましたし。
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午前中のお仕事の後、
元気にはなったのですが、やはり調子悪い。
自宅に戻って洗濯物を干した後、
一気に寝ました。。
気付いたら19:30を回っていました。
そこからまたお仕事。
ようやくひと段落。
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風邪をひくと、
体力が異常なレベルで消耗するので、
睡眠が一番の解決策であるのが頷けます。
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そこで、
今日自分は何を
「未来に向けてプレゼントできたのだろうか?」
と振り返ってみる。
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休んでいるだけだし、
辛うじて日常業務しただけだからなぁ
と振り返るのか?
それとも、休んだ中だけど、
何かしら未来に向けてプレゼントできた
と振り返るのか?
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振り返りの観点をずらすことで、
解釈と見え方が変わります。
仕事でも、
ミスがあった時に原因を振り返って
再発防止を講じるのは勿論大切ですが、
良かった点も探して、再現させる視点も大切ですよね。
「美点凝視です。
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短期視点では、ほとんど進まなかったかもしれないが、
長期視点に目を移すと
必要な休みであって、そこから歩みを再開すれば問題ない。
そして休んだけど、最低限のことはできた。
…という解釈です。
もっとも、健康であり続けるのが一番ですが、
そうならなかった場合の解釈も大切ですね。
そうそう。
このような状況でもブログ執筆を継続できたのも、
また進歩した点です。
(18日連続更新達成!)
取り止めのない話になってしまいましたが、
今日はここまでにします。
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それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。