いつの間にかnoteも4年経ったしさ
ども、全地球の皆様おはこんばんちわ。
人呼んで「謎作家」、船沢荘一です。 m(_ _)m
さて先日11月15日、おかげさまで私のnoteも開始から4周年を迎えることができました。
皆様あざます! ✨\(^o^)/✨
2022年活動の記録
それはそうと、noteクリエイターの皆様はもう「今年の記録」をご覧になりましたかい?🤔
つーことなので、せっかくだから私もアジェンダを晒すことにするかのう。😏
いま明かされる、ふなしょん驚異のメカニズム……!😲
2022年にもっともよく読まれた記事
まず最初に断っておくと、「ブログ」や「フォト」は上位に入っておりません(月単位や週単位だとまあまあ読まれている模様)。
そしてなぜか『ジョジョの奇妙な冒険』ネタ関連の投稿が上位陣を占めています。どういうことなの。😱
何よりよくわからぬのは、時間もネタもないギリギリの状態で苦し紛れにひねり出した「別に大したことも書いていない雑なつぶやき」が堂々の1位を飾ってしまったこと。🤔
君たちはいったい俺に何を期待しているんだ。😐
それではまいりましょう、今年のベストテン!
第10位(本当は第11位)
ジョジョ界隈では定番のミーム「ポルポルパニック」。元ネタの台詞を全部嚙まずに言えたら、君も立派な『ジョジョラー』だッ!
リンク先では「日本人の英語力が上がらない原因」の一端について言及されています。
日本人の多くは、学校で6〜10年も英語を学んでいるはず……なのになぜか喋れないし書けない。その絶望的な状況を生んだカラクリはどこにあるのか?
気になる人はぜひ読んでみてくだされ。
第9位
リンク先の記事にちなみ、温厚で愚鈍と思われていたカバ(河馬)の常識を覆す最強伝説。猛獣をも噛み潰す強靭なアゴに加え、デカい図体に反して恐ろしく素早いので、ケンカを売ったら十中八九死にます。😱
奴の前に立つな――命が惜しければ。
第8位
リンク先記事では、かつてヨドバシカメラのCMに映りこんでいた「例の猿」の正体を探っています。今でも実家にあるって人もいそうですな。
気になる御仁はぜひクリック。
第7位
2020東京オリンピックに向けて我々日本国民に無理難題を吹っかけたうえ、果ては搾取と癒着までをも露呈したトーマス・バッハIOC会長。件の疫禍のせいで会期を1年順延せざるを得なくなったのも悲しかったですな。
ほんと、犠牲はてめぇ1人だけでたくさんだ(怒)。😠
リンク先の記事を書いている金谷ヒデユキ氏は、四半世紀前のバラエティ番組『タモリのスーパーボキャブラ天国』でも名を馳せたピンのお笑い芸人。同番組は爆笑問題やネプチューンら多くの芸人を輩出しており、番組内で彼ら出場者は「キャブラー」と呼称されていました。
キャブラーとしての金谷氏の二つ名は「地獄のスナフキン」。名曲の替え歌に乗せて世相やタレントを風刺し、当時のレギュラー出演者だった田中裕二(爆笑問題)や峰竜太らまでも彼のネタの餌食に。
現在は俳優や声優としても活躍しており、どこかのドラマやアニメで名前を見かけた方もいるのでは?
ちなみに画像のミーム「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」は、石森プロ出身の漫画家・シュガー佐藤氏による仮面ライダーBLACK RXをフィーチャーしたコミカライズ作品『時空英雄 仮面ライダー』のひとコマが改変されたもの。
ロボライダーやバイオライダーにフォームチェンジして極限環境でも無双するRXの活躍に、仮面ライダースーパー1が呆れているように見えるさまが爆笑を誘いますが、彼が発した本来の台詞は「ここはRXに任せよう」。
まあどっちもどっちですが。
第6位
リンク先の記事は、お笑いコンビ「金属バット」のツッコミ担当・友保隼平(写真右のロン毛の方)の筆になるエッセイ。明石市生まれ・堺市育ちの彼が繰り出すコテコテの泉州弁は、軽妙洒脱な独特のリズムを生み出します。
しかし今年の『M-1グランプリ』、金属バットは惜しくも敗者復活ならず。くやしいのう。😢
第5位
引用は『ジョジョ』第1部に登場するウィル・A・ツェペリ男爵の名言。シリーズを通底するテーマ「人間讃歌」=たとえちっぽけな存在でも勇気を振り絞り、黄金のような気高い精神と共に困難や脅威に立ち向かう人間たちのすばらしさを体現する名台詞の一つとしてあまりにも有名です。
ちなみに「人間讃歌」を子ども向けに言い換えると「にんげんっていいな」。
リンク先の記事は、とある障碍者が「地に足をつける」の本来の意味を知り、大きなパラダイムシフトを体験した話。それまではこの言葉を「単なる保身のための言い訳」だと考え、アドバイスに多用する人々をあまり快く思っていなかった模様です。
いうまでもなく「地に足をつける」とは、両足を踏ん張って「安定感」を得ること。安定しなければ倒れてしまうし、どこにも行けません。いわんや人生やビジネスにおいてをや。
先立つものや入念な下準備があればこそ、真の意味でリスクを恐れず果敢に旅立てる。まあ「命綱をつける」と同義語ですな。😉
第4位
『ジョジョ』第5部に登場する殉職した警官は、主人公チームの一員レオーネ・アバッキオが警官時代に死なせてしまった元同僚。アバッキオはおとり捜査に失敗して仲間を喪ったうえ、汚職の罪が露呈したことで失職、投獄され、ギャングに身をやつしました。そこでのちに主人公が加入することになるチームのリーダー、ブローノ・ブチャラティにスカウトされることになります。
……しかし、いま目の前にいる同僚の表情には生気がありません。実はアバッキオが見ていたのは死後のビジョンでした。
彼はイタリアに巣食うギャングのボス「ディアボロ」の正体に迫るため、サルディーニ島のある場所で自身の「過去を見る」能力を用いました。そして秘密にたどり着いたその刹那、彼は正体を隠して近づいたディアボロの一撃により絶命していたのです。先の警官の言葉は、仲間のために散ったアバッキオの魂を慰めるためのものでした。
そんな本エピソードのサブタイトルは「今にも落ちてきそうな空の下で」。シリーズ屈指の泣ける回として語り草になっています。😢
ちなみにリンク先の記事は、とあるドラマの視聴感想。
そこにカズレーザー氏が悩み相談動画で発言した「生きている意味なんて持たない方がいい」との回答が結びついていきます。
生きる意味ばかりを追うと、人はがんじがらめになってしまうのだと。
これらの学びは、専業主婦になってから悶々としていた筆者の心をやさしく解きほぐしていったのでした。
確かに「生きる意味」なんて本当はどこにも存在しないのかもしれない。だがそれでも問う価値はある――私なぞはそう思いますが、読者の皆様はいかがでがしょ?
第3位
引用は言わずと知れた石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ『仮面ライダー』のオープニングナレーションから。
彼らはしばしば「正義の味方」と称されますが、決して正義の為に戦っているわけではありません。あくまでも「人間の自由(humanity)」の為に斗うのです。
それは単に「人間を守る」ことのみを意味せず、二度と人間には戻れぬ悲劇を背負う自分自身が「それでも人間で在り続ける」ための精神、そして悪の組織に脳まで改造されて自我(=人間の「魂」)を喪ってしまった怪人たちの「魂」をも救う=元人間の”同胞”をあえて手にかけることをも含意します。
彼らは怪人を「悪いことをする奴だから斃す」のではなく、「人の心を取り戻せぬまでも、せめて成仏はさせたい、彼らがショッカーに負わされ苛まれる責め苦から解放したい」という“祈り”を込めて、怒りと哀しみを滲ませつつ拳を振るい続けました。
故に仮面ライダーの冷たく無機質な仮面はどこか泪目みたいなデザインとなっていて、その下に隠された素顔では「泣きながら斗っている」のです。
そんなわけで、リンク先の記事も哲学的概念としての「自由」に言及・考察した内容となっています。
さて、あなたの考える「自由」とは……?
第2位
引用の台詞は『ジョジョ』第7部『スティール・ボール・ラン』に登場する同名レースの主催者スティーブン・スティール氏が開会式にて発したもの。
大開拓時代、富や名声を求めて大陸横断レースに挑む者たちに老紳士が贈った激励は、現代の我々の心にも響く。
そう、主人公たちのように「マイナスになった人生をゼロに戻したい」者や「失った名誉を回復したい」者にも――。
なお、リンク先の記事はユーザーもろとも消滅。ぐぬぬ。😭
そして第1位は……
いや「滑り込みセーフ」じゃあねーし(苦笑)。😓
というかまさに「連続投稿のためならば手段を選ばぬ」姿勢、もとい執念が窺えますな。😏
ちなみにランキング一覧はこちら。
おまけとして、「本当の第10位」自己紹介ページと第11位もどうぞ。😏
おまけ(1)
いつもの自己紹介。
そのうちきちんとした記事に移行しなくては。
おまけ(2)
「まゆたんのカンフー」強いなぁ(棒読み)。
創作の記録(ほぼほぼつぶやき)
おかげさまで「5000スキされ」を突破。😲
皆様もっと押してくれてもいいのよ。😘♥️
よく読んだクリエイターTOP3
ということで、今年の“よく読んだクリエイター御三家”がこちら。
第3位
喜多野土竜氏(漫画編集者/「マンゼミ」主宰)
喜多野氏は漫画誌の編集部を渡り歩いたのちスピンアウトし、独立後は長年培った経験や体系的知識を元に構築した論理的方法論で未来のマンガ家たちの後進育成に取り組む日々。
いまやTwitter上で日常の光景と化した「左巻きのアホな論客どもを次々と一刀両断する」姿は、彼の一側面にすぎません。
そんな喜多野氏が漫画家の斉藤むねお氏と共著した『MANZEMI』にはいつもお世話になっています。m(_ _)m
本書は人物画の作画スキル向上に特化した、萬画家や絵師のためのバイブル。私もこれでそこそこ上手くなったので、ぜひ君も買おう。😉
第2位
ハスつか氏(デザイナー/オムスビスト)
何も知らん人から見ると「なんか毎日おむすび食ってる人」の印象が強すぎる(というかそれしかない)感じですが、実は彼の本業はデザイナー。
「ファンベース」なる共創コンセプトを元に地域おこしをしたり、おむすび好きが高じて「おむすびに合うビール」をサッポロビールと共同開発したりしています。
いや、炭水化物に炭水化物を重ねてどないすんねん(笑)。
そんなハスつか氏が「おむすびを毎日1種×1000個食べる」千日行を己に課した理由も、彼の師匠である“さとなお”こと佐藤尚之(ファンベースカンパニー創業者)氏がアニサキスに当たってしまい、その治療の一環として「3年間アレルゲンを完全除去する生活」を強いられたから――というもの。泣かせます。😢
今ではハスつか氏をはじめ多くのnoteユーザーが参加(伴走)している「 #1000日チャレンジ 」は、元々はこの苦行を少しでも前向きなものにするために始まった取り組みだったのです。
その後は今年にかけて、さとなお氏と共に伴走した多くのチャレンジャー(行者)が1000日におよぶ荒行を達成(満行)し、いわばnote界における高僧=「大阿闍梨」となりました。
ええ、要はハスつか氏も「おむすび大阿闍梨」ってことです。しかも彼のチャレンジはなんと現在2周目、今でもまだまだ続いています。😲✨🍙
よかったら、あなたもひとつチャレンジしてみませんか?
ちなみに私は初日で挫折しました(苦笑)。😓
第1位
池辰彦氏(マーケッター/コンサルタント)
見ての通り私はnote上でデザイナーやアーティスト、エンジニアと呼ばれる方々に限らず、学生や主婦はじめさまざまな職業職種のnoteクリエイターをフォローしています。もちろん会社経営者やコンサルタント、あるいはマーケッターについても然りですが、その中でも池辰彦氏の記事は何というか情報の手触りがひと味違うのです。
マーケッターとして各種トレンドに対するインサイト(洞察)に富んだ池先生の記事からはいつも多くの学びを得ています。ありがたや。(´人`)
それから当然ですが、上記に挙げた方々以外にも多くのnoteクリエイター諸氏の記事をしこたま読ませてもらってます。
皆様、良い記事をいつもありがとう。m(_ _)m
応援の記録
応援! せずにはいられないッ!
おかげさまで「総スキ数」が1万回を天元突破。😲♥️
っていうか、もっと押させろ。🤔
あとがき
さてぼちぼち今年も終わりですな。皆様にとってはどんな一年だったでしょうかね。
なお余談だが、先月から仕込み始めた本記事を今日中ギリギリまでに仕上げていたら、ついにそれだけで日が暮れた。ガッデム。😫
というわけで、それでは皆様よいお年を。\(^o^)/
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