やっぱり最高のコーヒー屋さんでした
こんにちは。船尾 和希(フナオカズキ)です。
3月初旬、FUGLEN TOKYO(フグレントウキョウ)に行ってきました。
今回はハンドドリップ(Kalita wave)を注文
・Ethiopia(エチオピア)チェルベッサ
めちゃくちゃ甘い。エチオピア特有の紅茶っぽさと柑橘系の果実感がたっぷりで、全く苦くないです!!!
以前、ぼくが衝撃を受けたFUGLENのコーヒーは相変わらず最高に美味しかった、、、。
美味しさだけじゃない体験
FUGLENではドリップやエアロプレスを注文すると、コーヒーがサーバーに入った状態で出てきます。
自宅でコーヒーを淹れたりしない人にとって、自分でサーバーからカップに注ぐという非日常が体験できます。これがめちゃくちゃ嬉しいし、楽しい要素だと思います。
コーヒーは温度変化によって味わいも変わります。蓋付きのサーバーで保温されているからカップよりもゆっくりと温度が下がっていく分、長い時間あたたかいコーヒーを楽しめるし、温度変化に伴う味の変化も感じられます。蓋つきのサーバーで香りが閉じ込められているのも、注いだ時に一気に香りが広がって最高です。
このFUGLENでの体験があったから、2022年1月にぼくが大阪で開催させてもらったイベントではこの提供方法をすぐ真似しました。
〈 SUNNY CAFE × FROSK COFFEE 〉
あと、FUGLENではコーヒーと一緒に必ず水が出てきます。
これも最高に良いコーヒー屋だと思うポイントで、コーヒーは液体として味の主張(インパクト)が強い飲み物だと思っていて、水があるだけで楽しみやすさ(飲みやすさ)と共に、飲み手の満足度がグッと上がると思うんです。
コーヒーと一緒に水を必ず出してくれるコーヒー屋さんは意外と少ないです、、、。
FUGLEN TOKYOはお店の雰囲気も最高で、古民家を改装した造りで北欧のかっこいい家具が置かれています。いま流行りのおしゃれさを追求した無機質な空間って感じではなくて、とにかく温かい感じ。見てみてください↓↓
飲んだ人の価値観を変えてしまうコーヒー
ぼくはFUGLENのコーヒーに衝撃を受けてFROSK COFFEEを始めました。
「コーヒーは苦い飲み物じゃない。苦いコーヒーもあって、苦みがなく果実の味がするフルーティなコーヒーもある。」
コーヒーが本来持っている農作物(果実)としての魅力を、以前のぼくのように気付いていない人たち(苦くて黒い飲み物 = コーヒーと思っている人)に伝えていきたい。飲んでみてほしい。
って、思うようになったからです。
この本の作者「相原民人」さんも、FUGLENで飲んだ浅煎りのフルーティなコーヒーの美味しさにとても衝撃を受けたらしいです。(のちに代表の川野優馬さんとLIGHT UP COFFEEを立ち上げる事になる、、、すご。)
FUGLENのコーヒーをぜひ飲んでみてほしいです。美味しいと感じるかは人それぞれだろうけど、コーヒーに対する味のイメージや価値観は覆されると思います。
今回、久しぶりにFUGLENのコーヒーを飲んで、モチベーションが爆上がりしました。
これからも今のぼくにできる事を探しながらこつこつやっていきます!!
コーヒー最高。もっと楽しんでこう。
最後に
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FROSK COFFEE 船尾 和希
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