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2021.12.16 XIIX LIVE TOUR 「USELESS+」 東京ガーデンシアター公演 感想レポ
まえがき
6月におこなっていたLIVE TOUR「USELESS」からはや半年が経ち、
「USELESS+」と公演名を変え、12月からまたツアーを開始したXIIX
6月の公演もなんとかチケットを握り参加したが、今にして思うと参加できてなかったらと思うとひやっとする。
なぜなら今回のタイトルについている「+」の要素についておそらく解像度が低くなってしまっていただろうから。
と言っても今回のライブを見て「+」はこれこれこういう意味です!なんて断定もできないのだけれど。
ともあれ素晴らしい公演だったので感想を綴っていこうと思う。
(執筆している現在、日が経っていることと他のライブを見ていたこともあって忘れていることも多いのでそこは申し訳ない)
(noteがマークダウン記述の対応してくれたので執筆モチベが上がった。)
本編
今年何遍もお世話になったガーデンシアターへふらっと向かう。
開演前でもすっかり暗くなっている景色を見るとあー冬だなー年末だなーとしみじみと思う。
会場に着くとステージはシンプルな感じ。
ステージ後方、上手側から下手に向けて
Keyboard: 山本健太
Manipulator: DJ HIRORON
Drums: 河村吉宏(よっち)
ステージ前方、上手側から下手側に向けて
Guitar, Vocal: 斎藤宏介
Bass: 須藤優
照明の配置がちょっと特徴的でステージの背景にオクタゴン(正八角形)の鉄骨が配置してあってそれぞれ面に当たる部分に照明が配置してある感じが印象的だった。何か意図してるのかもだが残念ながらそこまで読み取れなかった。
開演時間を少しビハインドして会場の照明がゆっくりと落ちると怪しげなSEと共にメンバーがぞろぞろとステージに現れ始める。
おそらく、6月と同様の入場SEだと思うけど今にして聞くとHalloween Knightで始める気満々のSEだよなと感じる。
そう考えると今後のライブではまたSEが別のものになったりするのかなと思ったり。そういうとこにもこだわりそうなグループに思う。
(USELESS〜USELESS+期間中のフェスイベントなり対バンのときの入場SEがどうだったのかが非常に気になるところ。)
Halloween Knight
SEの雰囲気から続くのはUSELESSと同様にHalloween Knight
私のApple Music曰く今年一番聴いてた曲はこの曲らしい。
この日の斎藤さんは高音の滑らかさが尋常じゃなく、流れるように透き通った歌声がたちまち会場中に広がった。
サビのフレーズのファルセット部分が驚異的だった。
愚かな者達の歌声響くだろう
加えて一曲目からステージを颯爽と渡り歩きサビ前から指を高く突き上げてバリバリに煽ってくる須藤さん。
熱量と品性を両立させているようなステージが今日も始まった。
LIFE IS MUSIC!!!!!
一曲演奏するとXIIXです!と挨拶して始まったのがここもUSELESSとパターンは同じくLIFE IS MUSIC!!!!!
ただ、今回のこれはとっても遊び心があった。
斎藤さんと須藤さんで歌詞をリフレインさせる箇所がある。
滾る(滾る)
泳ぐ(泳ぐ)
踊る(踊る)
揺れる(揺れる)
ここで二人が向かい合って笑顔で向かい合って何やら遊んでいる様子で、斎藤さんがちょけて歌っている様子に笑いを堪えきれなくなった須藤さんが歌えなくなってしまったり、揺れるで見事なタングトリルを披露している斎藤さんがとても印象的だった。
カッコよさの中にこんな無邪気さを持ち込むなんてギャップでやられてしまうぞ。
後に彼らがMCでまさにLIFE IS MUSIC!!!!!というようなことを発言しているのがまた良かった。
音楽が楽しいからやってるしそれを続けたいんだっていう純粋な気持ちがプレイにも現れているようだった。
フラッシュバック
ここからUSELESSとは徐々にセットリストが変わっていく。
フラッシュバックは全体的な立ち位置としては変わってないように思うが、USELESSのときは3曲目はNO MOREだった。
1曲目、2曲目同様に演奏しきって少しの間を置いてのフラッシュバックだった気がする。
このあとのMCでこのツアーが半年ぶりであることと、
USELESSというアルバムを緻密に作成したものを再現…ではなく、あえて一度壊して再構築したと話してくれた。
USELESS、USELESS+のツアーを経て今回のアルバムの楽曲の見せ方を試行錯誤しているようで、その見せ方という部分で次の曲ではだいぶ衝撃を受けた。
ブルー
今回の個人的MVPと言っても過言ではないのがこのブルー
USELESSのときのFantomeのように大胆にアレンジを加えたようなサウンドになっていた気がする。
わかりやすいところで言えばDJ HIRORONのスクラッチプレイ。そもそもの楽曲のテンポとキーボードもアレンジが加わっていたような気がするけれどそこは定かではない。
よりメリハリがついたような。
極端に言えば、音を出す→ブレイクすると言ったような聞き心地のよさがあった気がする。
あとは楽曲のタイトルに合わせて照明は一面青。シンプルだけどこういうのがいい。
Light & Shadow
曲が終盤に向かうにつれ、楽曲のメロディの広いスケールと斎藤さんの高音、低音の使い分けがどんどん心地良くなっていく楽曲。
メロで歌詞の敷き詰めたような雰囲気からサビに向かうに従って伸ばす音が多くなっていくように様々な歌いわけが実際に見てもものすごく楽しめた。
こう、なんていうか歌うときと演奏するときってやっぱりテンポ取ったりするものだから動きの幅や速度が曲中であからさまにわかりやすく変わっているのもいい。
おもちゃの街
始まった瞬間に優しい音色からMVを想起させてくれたおもちゃの街
落ち着いた雰囲気から優しさと温かさを感じさせてくれるようで。
ゆっくり揺れながら聞く人、その場で立ったまま静かに聞き入る人、それぞれが完全に音に浸るように聞き入っている様子だった。
光の演出も最低限で演奏のみで会場全体を包んでいくような感覚だった。
No More
おもちゃの街でのサウンドセットに寄った音の繋がりからのNo Moreという印象だった。
USELESSでは序盤からNo Moreだったが、今回では中盤での演奏。
LIFE IS MUSIC!!!!!からリセットしてのNo Moreも良かったけど余韻を残してサウンド的な繋がりを持っているようなおもちゃの街、No Moreの繋がりも非常に良かった。
ここまで演奏し、USELESSと同様に一度サポメンの方々には「ご退出ください」と声をかけ、せっかくだから二人で演奏したいと思います、と。
いつの間にやら用意されていたチェアに腰掛けながらまったりと準備をする。
ここはアコギでしっとりいくのでみなさんもどうか着席してゆったり聴いてくださいと促す。
どうやら、今回のツアーではご当地ソングなるものを各公演でやっていたらしく、須藤さんが斎藤さんに向けて前振りをする。
「それじゃあ、せっかくなので2021年を占めるにふさわしい曲を」というと斎藤さんが張り切って喉をんん…と鳴らし始めたので何をやるんだろうかと思っていたら予想の斜め上を突き抜けていった。
「ん…ん…うっせぇうっせぇうっせぇわ〜あなたが思うより健康です」
(低音ボイスかつ健康ですのですがやたらしっとりしたうっせぇわ)
これには会場も笑うしかなく声が漏れ出ていた。
いそいそと準備してたのなんだったんだ。
E△7(arrange ver.)
茶番を挟んで笑いつつ、二人で初めてアレンジして作った曲であるという話をしてUSELESSでも行っていたE△7のアコースティック。
ルーパーを使って「この出来立てのミュージックに乗せて披露します!」と6月以来、すっかり音源で欲しいと思ってしまっていたアレンジと再び対面した。
テンポがゆったりしている分、一つ一つのリリックを大切に歌い上げているのと音の温かみをなお感じられるようなアレンジが本当に好き。
そして須藤さんが持っているベースが実は初卸し。
3日前くらい(?)に届いたものでまだロゴも入っていない状態だが、演奏したいがために持ってきたという。
(なので演奏終わったら一回返さなきゃならんらしい)
斎藤さんが「名前書いてあげよっか!すってぃのって!」ときゃっきゃしつつも、楽屋ですってぃが新曲作ってたので楽しみにしててくださいー!とさらっとでかい情報をこぼす。
次の曲にいく前にはアコースティックについて話す場面も。
「アコースティックライブというものに対して、言ってしまうとあまり興味がなかった。けれどある意味でバンドよりも熱量が高い歌を歌えることに気づいた。」とのこと。
XIIXやSK's Sessionを通して得たもの大きいもの一つなんだろうなと思った。来年のアコフェス出場、期待してます。
ハンドレッド・グラビティ
「in the Rough」第4弾の楽曲でYouTubeにアップロードされた楽曲である。
アコースティックとベースのゴリゴリのセッションに怒涛のように流れ出すリリックがめちゃくちゃかっこいいと思っていたのだが、ここにきて生で披露してもらえるとは。
須藤さんの4カウントの後、おそらくYouTubeの映像とは異なり、前奏のセッションを長めに演奏した後にメロに突入する流れだったかと記憶している。
言ってしまえば、先ほどのE△7のスローテンポと住み分けされたようなアコセッションで二人だけでも幅広く表現できます!と見せつけられているような。
2曲演奏するとバンドメンバーを呼び戻すと「バンドセッションに戻るのでお立ちください」と終盤に向かって再度メンバーが揃い出す。
ilaksa
終盤に向けて助走をつけるかのようにバンドセッションがこの曲から始まる
このあたりから終盤に向けてバンドメンバーが全員どんどんノリノリになっていく様子が顕著に見え始める。
見せ場と言えば、斎藤さんのラスサビ前、間奏部分のギター
引く時にクッて感じの表情とスマートな動きからなされる激しめのフレーズ
その対比が毎回グッとくるポイント。
Regulus
リバーブが効いたような伸び伸びとしたサウンドと広々とした空間で響き渡るコーラス。
Light & Shadowでも同じ気持ちよさを感じているのだけど、とにかく言葉の羅列から旋律重視の響き渡らせる構成に移り行くのが気持ち良い。
すごく感覚的な表現で大変申し訳ないけどLight & Shadowは最後にバーンって切り替わる感じだけど Regulusはこう、初手から徐々に切り替わっていっている感じ。コマの切り替えかフェードインみたいな違い。
なんか1番と2番比べても2番の方がコーラスやリバーブの比がすごい気がする
なんてベラベラ並べるのも鬱陶しいので端的に言う。
この曲、めっちゃ好きだ…
ホロウ
斎藤さんの歌唱に続いて同期で流れるフレーズがマジで未だに解明できないけどなんか語呂合わせが気持ち良いコーラスだなと思ってずっと聞いてる。
わかる方、マジ教えてください。切実に。
〜 it's all right(?)
燦々降り注いでくサンライト
大体lonely 無敵な将来(?)
退廃的やりたい放題
しっとりとした演奏の中に切なさがあるんだけど、対してこのコーラスの奔放さ、明るさみたいなもんがあるかなと思うんだけどフレーズを正確に理解していないので難しい。
考えると絡まりだす。
セッション〜アカシ
バンドセッションが始まったとき、斎藤さんの弾いてるフレーズめっちゃ既聴感あるなぁと思ってしばらく聴きながら考えてたんだけど、もろアカシだということに気づいてスッキリ。
アカシの一番最初のフレーズを交えてのセッションだ!と気付いてからはどのようにアカシが始まるのかがものすごく楽しみになっていた。
音源だとイントロがごくわずかだからライブの時は特殊イントロはいるんかなぁ〜とか、他の曲のアウトロからいきなりメロに突入するんかなとか考えていた半年前がもはや懐かしい。
半年前の自分が書いた記事を読み返してみたのだけれど、その時はセッションではなく、like the rainの余韻からEndress Summerの鳴り物なしのイントロみたいな(ファーみたいな部分)からアカシに入ったって書いてある。
なるほど、めっちゃブラッシュアップされているみたい。
アウトロの最後の一音はメンバーが全員向き合ってタイミングを合わせて次曲の一音目に持っていく
Stay Mellow
アカシから間を置かず、Stay Mellowへ
ここら辺のセクションにおけるStay MellowやAnswer5はもはや定番?
相変わらず、舌の周りが凄まじいラップだし遊び心からか緩急のつけ具合も激しい気がするしカラオケでマジで歌えない。
XIIXに限らずだけどラップを歌う時の手の動き、重要なのかもしれない。
ライブ行くたびに聞いているはずなのに全くもって飽きが来ないどころか
きた!と毎回待ち構えている自分がいることに気付かされる。
Answer5
必殺技がやってきた。
これもセトリから外れること想像できない。
なんせ、原曲のままでも見せ場が多いところにメンバーセッションまで放り込んでくる。
しかも連携がめちゃくちゃかっこいい。
「よっち!」「HIRORON!」「健太!」「すってぃ!」と順にそれぞれがえげつないくらいカッコいいパフォーマンスを披露し間奏を繋いでいく。
そう言えば、ギターボーカル俺!はなかった。
6月では、Answer5の直前のあれでセッションをしていたため、比較的忠実な演奏だった…と記憶しているけれど今回はめためたにぶっ壊してきた。
これこそライブ音源欲しいなぁ…。
この曲が終わった後にMCが挟まり、なんとなくそろそろ終わりなのだと気付かされる。
今日のライブに手応えを感じまくっていたのか、楽しい気持ちが漏れ出しつつもとても素敵なMCをしてくれた。
「これは思い上がりかもしれないけれど、僕たちは死ぬまで音楽をやるべきだと思っている。毎日音楽やって、これが死ぬまで続くと思うと途方もないと思うんだけど。それでも今日みたいな日があるから。今日は本当に素晴らしい日をありがとうございました。」
死ぬまで音楽をやるべきだと思っているっていう言葉はファンとしてやっぱりとても嬉しかったな。
XIIXの斎藤宏介さんもUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介も合わさったミュージシャン斎藤宏介の言葉なんだろうなぁ。と思うと音楽を拠り所にしている身としてはものすごく救いになる言葉だった。
like the rain
鍵盤のみが響く綺麗な空間の中から本編最後のlike the rain
あんまりに綺麗だったので呆けていたら終わってしまった。
6月、この曲を初めて演奏する際に斎藤さんは「音楽への愛を歌った曲」と話していた。
USELESSは篭って作っていた楽曲が半分以上で、毎日毎日曲を作っているうちに自分は音楽から離れることはできないんだろうなとも。
音楽から離れることはできないという、音楽をやるべきだという芯の部分がめちゃくちゃ詰まった。
like the rainは言ってしまえば斎藤さんの抒情詩なのかなと。
以前聞いたときにもやっぱりすごく綺麗だったんだけれども半年前、今回のMCを経て改めて聴いたときにあまりにも綺麗すぎて何も考えられなくなってしまった。
終わり方が美しすぎる。
ステージからメンバーが去って、会場でアンコールをしているときも何か心ここに在らずといった具合でずっと呆けていた。
確か、like the rainで終わったらめちゃくちゃ美しいだろうなと思っていた時期があってそれが素晴らしいMCを聞いて目の前で実現されて〜とただでさえ容量の少ない脳みそがキャパシティを超えてショート。
真っ白になってしまった。
メンバーが戻ってきて話し始めるもちょっと上の空だったのであまり覚えてもいない。
確か、ツアー最終日ってよく告知とかバーンと出ると思うんですけどそういうのもないです。強いていうなら頑張りますってめっちゃ可愛く言っていた斎藤さんとグッズを作るのが楽しい!ぜひ手にとってください!って言ってる須藤さんがいた気がする。
Endless Summer
冬でも関係ないと言った具合でEndless Summer
前日にも実は別のバンドのライブに行っていたのだけれど、冬でも関係ねぇ!とおもいっきり夏を楽しむ歌を歌っていたのを思い出しクスッときた。
前日に聞いた夏曲はクレヨンで書いた絵日記みたいな印象で、
こちらは絵画のような景色の印象
もちろんどちらも大好き。
とはいえ夏を題材にしているかと思いきや、キーワードとして重要なのはむしろ日々とか変わらないものはない。終わらないものが終わろうとしているとか変化の部分なんじゃないかなと思ったり。
今を愛して気付いたことっていうのも先ほどのMCとか聞いた後だとものすごく考えさせられちゃうフレーズだ。
どうやら、本当にツアーが終わってしまうと名残惜しいきもちだったのはファンだけではなく、アーティストも同じだったようで
(というかアーティスト側の気持ちが多分一番強い)
先ほどまですごくスマートに演奏してたかと思いきや、本当に最後になっちゃう。終わっちゃう。やだ!と駄々をこね始めるギターボーカル。
「やだ!!!やだ!!!」とちょっと会場の空気をほぐしつつ…
またいい曲作ってみなさんの前で演奏できるように頑張ります!と話すとやっぱり最後の締めはこれ!という感じ。
ユースレス・シンフォニー
ツアーの大団円にピッタリというか、アルバムのタイトルも背負っているし最適解というか。
しんみりした空気感を一蹴するように始まるイントロ。
銀テープでも舞ってきそうな秒で上昇する熱量。
これで本当にUSELESS、USELESS+あわせてアルバムのツアーが完結してしまうんだなという寂しさも少しありつつ。
最後ということもあり、最後みんなであれしてあれするやつやろ!とメンバー全員で揃って挨拶し、ツアーは完走した。
あとがき
今年、トップレベルで好きな名盤「USELESS」を引っ提げたツアーに無事参加することができたというのがまず嬉しい。
CDを聞いた時にこれは間違いなくライブ楽しいだろと思ったものからライブではどういう立ち位置で演奏されるんだろうかと思った曲、それら全てをUSELESS、USELESS+の2回を通して一通り聞くことができた。
中には、どちらでも演奏されているものの、セトリの前後関係やアレンジから印象が全く違うものであったり、片方でしか演奏されなかったのでもう一回じっくり聴き直したい曲やら。
ライブツアーが開催されるにあたり、+の要素がついているが、実際は足し算というよりかは必要最小限の緻密な引き算をしているという旨を聞いたりしたが、おそらくバンドのアンサンブルというよりは個々の音を引き立たせるということだったのかなぁと今にして考えると思う。
正しい理解かはわからないけど個人的な感想ということで…
来年以降は未定ということではあったけれど死ぬまで音楽をするという言葉が聞けただけで個人的には大満足。来年以降もしれっと何かするんだろうなぁと期待している。
今年はXIIX、いっぱいお世話になりました。
来年も変わらず追っかけます。
セットリスト
XIIX
2021/12/16
XⅡX LIVE TOUR「USELESS+」
東京ガーデンシアター
Halloween Knight
LIFE IS MUSIC!!!!!
フラッシュバック
ブルー(Arrange ver.)
Light & Shadow
おもちゃの街
No More
E△7(acoustic ver./サポメンなし)
ハンドレッド・グラビティ(サポメンなし)
ilaksa
Regulus
ホロウ
セッション〜アカシ
Stay Mellow
Answer5(メンバー紹介セッション)
like the rain
——— encore ———Endress Summer
ユースレス・シンフォニー