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#冬の一コマ のテーマで写真を語ってみる

noteの「冬の一コマ」とテーマに惹かれて過去の写真を見直しています。

スキーぱらだいす

冬山の天候の変化は、早く午前中が快晴でも、昼過ぎからガスが掛かったり、吹雪いたりします。

スキー場は、テーマパークでは無く自然の一部の冬山に過ぎないのは、天候の急変を体験していると良く分かります。

現在は、写真のように子供達と滑るので、リフトの営業時間前から営業終了まで滑る事は無くなりました。
スキーを始めた頃は、訳も分からず滑っており、白馬村の八方尾根で昼過ぎから吹雪に遭った事も有ります。
この時は、ゲレンデコース内に居たにも関わらず、視界がゼロに近い状況となり、滑る方向も分からなくて身の危険を感じました。

ゲレンデのコース内に居てもこの状況ですから、新雪を求めてコース外を滑り、吹雪や夕暮れを迎えると、パニック状態となります。
天候が悪化した時には、午後3時過ぎからでも薄暗くなり始めて、アッと言う間に夕闇となります。

まあ、スキー場の雰囲気は、リゾートですから羽目を外したくなるのも分かるんです。

現在は、体力の問題のあって、悪天候の時は、素直にゲレンデから退散する事にしています。
いや、やはり寒いですからね。

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