久しぶりの投稿。旅を人生に例えると、行きたいところに進む1歩。目的があるから動き出せる。行きたいのに、どうして動き出さないんだろう、とモヤモヤしたり、自分を責めたり。 そんな時間がもったいないから、今は、思い立ったらすぐに近くの山に登る。写真は、先週の高尾山〜小仏城山〜景信山へ
絶メシで、外せないのがデルムンド。ミートソースが終わったと聞いてトマトと紫蘇のパスタをオーダー。トマトの甘みに、バジルとも違うほのかな爽やかさ。おー、古くて新しい味、発見。「手動かせよ!」「口と手、両方動いてんだよ💢」ママとシェフの昭和なやりとりもいい。写真はコンパルの看板♪
絶メシが熱い!高崎に降りて初めて分かったこと。新幹線で通り過ぎてはいたものの途中下車は、初めて。ググると出るわ、出るわ、絶メシのオンパレード!このサイトの運営は、なんと高崎市。恐れ入ったゼ! 写真は、喫茶コンパルのプリンアラモード https://zetsumeshi-takasaki.jp/
だるま三昧。ここは、高崎のだるま神社。 大量のだるまの山は、俯瞰でみるとかなりシュール。30代ぐらいの男性3人が大きなだるまを抱えてやってきた。商売繁殖を願ってご祈祷にきたらしい。ふむふむ。 ギョロリと目を見開いた真っ赤なだるまの中で、王冠だるまだけがひときわ異彩を放ってた。
フワッフワッあー♪ その正体は、うかい亭のパンケーキ。この雪どけのような食感は、地養卵などが入った材料を20分ほど攪拌して空気をたくさん含んでいるから。ちなみにクリームも豆乳シャンティ。私はここの、飛竜図もお気に入り。ゆりねの餡がはいった上品なお味。120円とお手軽なのも嬉しい
見てみて、この空間。レトロなホテルのラウンジみたいでしょ。昨日に続き、神乃珈琲の備忘録。こんなラグジュアリー空間が500円の珈琲で味わえるのよん。しかもお砂糖はグラニュー糖、和三盆、洗双糖から選べる。フードメニューも充実のラインアップ。ランチには早いけど、焼きカレーが気になるぅ〜
花曇りの朝。少し足を伸ばそうと思っていたけど、雨予報に出鼻をくじかれる。憂う空を見上げながら気になっていた神乃珈琲へ。徒歩13分のご近所。なんちゃっての地元コーヒー店かと思いきや、京都発祥の珈琲店。まずは、鎮守の神様に手を合わせて、いざお店へ。お庭も、桜も愛でて気分晴れやかに。
地鉄の富山駅の改札口にあるこの看板。私には当たり前の風景。でも旅の人から見ると、この何気ない看板が面白いらしい。ちなみに「旅の人(タビノヒト)」は、TOYAMAの独特の言い回し。そこには残念ながら差別的な意味合いも含まれている。その旅の人に教えられたることも、たくさんあるものだ。
雪やこんこ〜♪は「来ん来」だそう。もっと降れ降れの意味だ。こんこ、と降り積もる雪をぴょんぴょんと跳ね回る、こちら、ご近所のまめちゃん。歩道の脇に積もった新雪に顔を突っ込んでは、鼻先の雪をブルブル。何度も繰り返す、その仕草が可愛すぎ〜♡俊敏すぎて着いて行けず写真はありませんが💦
鬼の居る間の洗濯。えっ?露天風呂に鬼が出た!!雅楽倶の、粋なユーモア。人も恐るる鬼さんがお湯の中でほっこり。あれ??ツノが消えてる!!鬼さんのほっこり笑顔を眺めながら、私もたゆたう湯けむりの世界にどっぷり浸かる。神通川のほとりには、神ではなく、鬼さんがいたお話しでしたと、さっ!
寒波が富山市内にも寒波がやってきた。あたりです!まさに、当たってしまったぁ〜!2ヶ月前から予約してた今日。寒波の日に。ここは、神通川のほとりにある雅楽倶。でも、でも、それが逆に大当たり。宿のみなさんが揃っておっしゃるのが、こんな景色は雪の季節でもめったに見られない。まさに恵の寒波
南砺市の城端には、普段は目にすることのない柿畑がある。収穫するのは渋柿だけ。たわわになる甘柿は、実をつけたままカラスのエサに。なんで??それはね、干し柿の材料は渋柿だから👀 城端の干し柿は、和食やフレンチのコースに並ぶほど高級。写真は、干し柿を作る山瀬さんと、旅友のあやちゃん。